2014年9月3日のブックマーク (2件)

  • 「腰掛け」をやめて、自分らしく働ける居場所を自分で作ることにした話 - リクナビNEXTジャーナル

    こんにちは、はせおやさいと申します。 先にわたし自身の経歴を書いておくと、30代女性、東京在住、ネットベンチャー界隈を10年以上転々としてきました。 わたし自身は働くことが好きですし、女性でも「手に職」というか、きちんとプロフェッショナルとして働き続けたいと思っているのですが、以前はそうではありませんでした。そう思うに至った昔の体験と、それをターニングポイントとして得た現在の価値観・考え方について書いてみようと思います。 他人の選択に影響される人生の危うさ ここで1つ質問です。 「もし、あなたが病気をしたり、実家の親が倒れたり、結婚して子供ができて働き方を変えなければいけなくなったとき、会社に何か対応してくれるよう頼めますか?」 昔のわたしなら「そんなこと頼めない。こちらの勝手なんだし、そういう状況なら転職するしかない」と思ったでしょう。 もちろんそれも1つの選択肢なのですが、今のわたしが

    「腰掛け」をやめて、自分らしく働ける居場所を自分で作ることにした話 - リクナビNEXTジャーナル
  • ぼくはプライドが、たかい。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    とにかく無駄にプライドが高い。 だからこそ傷つくのを恐れて、色んな場面において、当たり障りのない意見しか言わなかったり、めんどくさそうなもめ事に関わるのを避けたりする。 あるいは妙に相手の気持ちをくみとろうとしすぎるあまり、自分が我慢をしてしまい、あとで苦労したりする。 以前にも書いたことがあるけど、大阪ではこういう態度を「ええかっこしい」と呼ぶ。 僕は、そのつまらないプライドを傷つけないように、「ええかっこ」しようとして、何事に対してもリスク回避的に動くのである。 リスク回避的な行動をとる人間というものは、保守的でおとなしい性格であるようにも見えるけど、それは全然違う。 けいろーさんのエントリを読んでいたら、このあたりのリスク回避的な態度のことを「全勝優勝願望」と呼ぶのだそうで、これはなかなか的確な表現だなあと思った。 (前略)何事においても中庸であろうとすることに対する懸念もあります。

    ぼくはプライドが、たかい。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。