2018年12月30日のブックマーク (1件)

  • 南勝久直伝「天才殺し屋」の魅力──休業中でも最強の大阪ファンタジー! 講談社 今日のおすすめ

    寓話(ファブル)と呼ばれる殺しの天才が1年間休業し、一般人として静かに暮らそうと試みるもそうは問屋がおろさないのか一難去って二難三難、てんやわんやの大阪生活……。週刊ヤングマガジンで14年にわたる長期シリーズ連載となった『ナニワトモアレ』 、『なにわ友あれ』で人気を博した南勝久先生の『ザ・ファブル』。連載がはじまって約2年、ますます盛り上がる『ザ・ファブル』の誕生秘話を、最新コミックスの発売を記念して南勝久先生が語ってくれた。 ――14年にわたる長期連載を終えられた直後に始まった『ザ・ファブル』ですが、「殺しの天才が殺さない」というメイン・テーマはどのように熟され生まれたのか、発表までの経緯を教えてください。 『ナニトモ』&『なに友』を14年描いてきて、大きな収穫のひとつがゼンちゃんのキャラでした。主人公を差し置いてゼンちゃんの人気は圧倒的!「強い者」に読者が惹かれたように、僕もゼンちゃん

    南勝久直伝「天才殺し屋」の魅力──休業中でも最強の大阪ファンタジー! 講談社 今日のおすすめ