2021年5月9日のブックマーク (2件)

  • ネコ型ロボットを開発し、「反射」で歩く仕組みを解明 阪大

    ネコがてくてくと安定して歩く「反射」の仕組みを、神経や筋肉の特性を再現するネコ型ロボットを開発して明らかにした、と大阪大学の研究グループが発表した。動物愛護の観点から実験に制約もある中、ロボットを活用して神経科学の研究をするニューロロボティクス分野の一環。より動物に近いロボットを実現するロボット工学の観点からも意義があるという。 開発したネコ型ロボット(大阪大学提供) 反射は、ヒトなどの動物が熱い物に触れると瞬間的に手を引っ込めるなど、刺激を受けて無意識に起こる反応の仕組みだ。動物が歩くためには脳や脊髄の複雑な回路ではなく、この反射回路をうまく使って動きが生まれていることが、近年の研究で分かってきた。それに関わるとみられる個々の神経回路は過去の研究で分かっていても、歩行を実現するための全体的な配線は未解明という。生体を動かす神経の仕組みを調べることには限界がある上に、動物愛護のため動物実験

    ネコ型ロボットを開発し、「反射」で歩く仕組みを解明 阪大
    fai_fx
    fai_fx 2021/05/09
    耳がないという共通点が有るのである…
  • 神戸市 施設で25人感染死職員が証言 “見殺しではないか”|NHK 関西のニュース

    入所者と職員133人が新型コロナに感染し、入所者25人が死亡した神戸市の介護老人保健施設の職員がNHKの取材に応じ、「施設では酸素投与と点滴しかできず、何度も救急要請をしたが、受け入れ先がなく、次々に亡くなっていった」と実態を語りました。 神戸市長田区の介護老人保健施設「サニーヒル」では、先月、新型コロナのクラスターが発生し、7日までの25日間に、入所者97人と職員36人のあわせて133人が感染し、これまでに入所者25人が死亡しました。 この施設の男性職員が施設でのクラスターの実態を知ってほしいとNHKの取材に応じました。 職員は施設内で急速に感染が広がった背景について、「自分のいるフロアは認知症の方ばかりで、マスクを着けて下さいと言っても、ものの数秒で外されてしまう。ひとりで歩ける入所者が感染したら収まりがつかないと予測していたが、歩いてほかの入所者に近づき、次々と陽性となってクラスター

    神戸市 施設で25人感染死職員が証言 “見殺しではないか”|NHK 関西のニュース
    fai_fx
    fai_fx 2021/05/09
    求人情報を見ると150床の施設らしい。