武田良太総務相とNTTの澤田純社長が会食したとする文春オンラインの報道に関し、武田氏が周辺に「顔を出しただけで会食はしていない」と話していることが17日、関係者の話で分かった。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は5日の参院予算委員会で、コロナ感染の年内の「終息」は見込めないとの見方を示した。年内に人口の6、7割がワクチン接種を受けると仮定しても「おそらく今年の冬までは感染が広がり、重症者も時々は出る」と述べた。 終息の定義として「さらに1年、あるいはさらにもう1年たち、季節性インフルエンザのように、それほど不安感がなくなれば終息となる」との考えを披露した。 コロナ対策で営業時間短縮要請に応じた事業者向けの協力金に関し、国民民主党の舟山康江氏は事業者の規模に応じた支援を求め、菅義偉首相は検討する姿勢を示した。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 大阪市内の自宅で参加者を募って乱交パーティーを主催したとして、大阪府警南署は4日までに、売春防止法違反(周旋)容疑で同市中央区島之内、無職村上芳浩容疑者(62)を逮捕した。パーティーに参加したとして、公然わいせつ容疑で30~50代の男5人と30代の女2人も現行犯逮捕した。いずれも3日付。参加者の男女7人は釈放された。 署によると、いずれも容疑を認め、村上容疑者は「何年も前から乱交パーティーを主催していた」と話している。 村上容疑者は「村雨会」の名前で、インターネット上で参加者を募集。男性参加者については面接を実施し、有料の会員制としていた。
西村康稔経済再生担当相は10日の記者会見で、政府が検討しているイベントの入場制限の緩和に関し、映画や演劇、クラシックバレエ、文楽といった催し物で「定員の50%以内」との制限を緩める方向性を示した。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 熊本県は16日、神奈川県に住む30代の報道関係者男性1人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。時事通信社は、男性が本社(東京)の編集局映像センター写真部所属のカメラマンで、豪雨被害を取材していたと明らかにした。熊本県内での感染確認は累計で49人。 時事通信社は、男性が「取材中はマスクを常時着用し、基本的には距離を取って撮影していた」と説明している。 熊本県によると、この男性は今月13日に航空便で熊本空港に入って主にレンタカーで移動し、15日にかけて同県人吉市や八代市で取材。16日朝に37.4度の熱があり、頭痛と軽い喉の痛みの症状もあった。
政府は16日、観光支援事業「Go To トラベル」の運用方法を見直す方針を固めた。22日から全国一斉に開始予定だったが、新型コロナウイルス感染への不安が広がっていることを踏まえた。関係者が明らかにした。
【サンパウロ共同】ブラジルのボルソナロ大統領は6日、地元民放のCNNブラジルに対し、自身に38度の熱など新型コロナウイルス感染症の症状があることを明らかにした。既に検査を受け、7日にも結果が判明するという。
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