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政治とインターネットに関するfaifanのブックマーク (1)

  • アルジェから帰仏して感じた事は / 『ネット世界は、諸刃の剣、良薬はしばしば劇薬である事が多い』  - 晴れのち曇り、時々パリ

    例えば、『オウム真理教』の時代に<ツイッター>が存在していた、として考えてみよう。 機動隊が「オウム施設」の強制排除をやって居る場面を、ネット・テレビが中継している。 上祐が、世界に向けて「日政府の非道」を、リアルタイムで送りつけている。 地球の反対側でそれらを目にし、耳にした市民達は、どんな反応をするだろうか。 テレビの画面には、完全武装の物々しい機動隊の大群が映し出され、ほんのわずかの「オウム信者」達が、施設の強制排除を、離れた所から不安そうな表情で見守っている。 世界中のほとんどが『オウム』の何たるかは知らない。 それどころか、日と言う国の実態も、実はよく知らない。 そして、あの上祐が「理路整然と」政府批判を繰り返し、国家権力の実力行使に怒りと悔しさを発信し続けている。 世界中の98%は、オウムが可哀想な被害者で、日国政府が「極悪非道な」独裁者に思われてしまうに違いない。 昨日

    アルジェから帰仏して感じた事は / 『ネット世界は、諸刃の剣、良薬はしばしば劇薬である事が多い』  - 晴れのち曇り、時々パリ
    faifan
    faifan 2011/02/16
    たとえネットを駆使しても、結局得られる情報は断片的かつ一方的なものでしか無いんだということは、常に意識しておかないとね。
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