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日本語と文法に関するfaintmemoryのブックマーク (4)

  • 『動詞➁』

    きっずゼミ子育て応援ブログ 毎日添削の通信教育を通して、確かな基礎学力と学習習慣を育み、 自立心を持った人間育成をめざす「きっずゼミ」から、 勉強に対する考え方やアドバイス及び学習コンテンツを提供しています。 家庭学習に悩むみなさんの少しなりともお役にたてれば幸いです。 ■ 自動詞・他動詞 動詞の中には、それ自身のはたらきを表す自動詞と、他に対するはたらきかけを表す他動詞である。他動詞は「……を」という対象を必要とする。 自動詞… 手紙が届く    鉄が溶ける   事件が起きる 他動詞… 手紙を届ける  鉄を溶かす   事件を起こす ■ 可能動詞 可能(「できる」)の意味を持っている動詞を可能動詞という。可能動詞は下一段活用で命令形がなく、五段活用の動詞と対応する。 (例) 書く → 書ける  読む → 読める ■ 形式動詞(補助動詞) 来の意味を失い、上のことばを補助しているだけの動詞

    『動詞➁』
    faintmemory
    faintmemory 2018/02/13
    他動詞と自動詞
  • サ変名詞 - ウィクショナリー日本語版

    サ変名詞(さへんめいし) (日語文法) 動詞「する」に接続してサ行変格活用の動詞となりうる名詞のこと。「該当(する)」、「エンジョイ(する)」など、動作を表わす漢語や名詞化した動詞の外来語などがこれにあたる。

  • サ行変格活用 - Wikipedia

    サ行変格活用(サぎょうへんかくかつよう)とは、日語の口語文法および文語文法における動詞の活用の型の一つである。 活用語尾が五十音図のサ行の音をもとにして変則的な変化をする。サ行変格活用を略して「サ変(活用)」とも言う。 サ行変格活用の動詞としては、「する」(文語では「す」)とその複合語がある。文語の「おはす」もサ行変格活用である。 口語(現代語)のサ変動詞の語尾変化は、原則としてサ変動詞「する」と同じである。 ただし、語幹が一字漢語(音読みの漢字一字)の場合や、語尾が「ずる」(連濁) の場合など、例外がある。 非母語話者を対象にした日教育においては、動詞活用を区分するうえで、サ行変格活用とカ行変格活用を合わせて「グループ3」と呼ぶことがある。 サ変動詞の多くは、漢語の名詞に「する」が付いた複合語である。 この他、外来語を語幹とするもの(例:「キャッチする」)、和語の名詞+「する」の形

  • 形容動詞 - Wikipedia

    形容動詞は、平安時代に形容詞が不足したとき、形容詞で表現できない意味を持つ名詞を語幹として「なり(←助詞「に」+動詞「あり」)」または「たり(←助詞「と」+動詞「あり」)」をつけることによって成立した[1](前者はナリ活用で現在のダ型活用、後者はタリ活用で現在のタルト型活用[注 1])。 独立した品詞としてこれを立てることに否定意見も多く、それぞれ別に節を立てて説明するが、形容詞とする立場、名詞とする立場がある。「形容動詞」という名称にも異論がある。まず、独立した品詞とする立場から説明し、その後に異論を示す。 形容詞は「大きいである」のように「~である」をつけることができないが、形容動詞は「不謹慎である」のように「~である」をつけることができる。 とはいえ「だ」「です」「である」が接続するのは、形容動詞の連体形である「~な」とそれが係る体言がともに省略されたとも解釈できる。坂井秀寿『日

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