触って時間を知る。それは、視覚障害者のために時計を開発したことがきっかけで生まれた新しい価値です。 『EONE(イーワン)』の触る時計といえば、針のかわりに時を刻む「二つのボール」が最大の特徴。ケース(本体)表面のボールは「分」を、側面は「時(じ)」を示しています。 本体内部の磁石によって静かに動くボール。強く触ると動くものの、軽く“振る”だけで、磁力でまた元の位置にフワッと戻ってきてくれるのです。 磁力で静かに時を刻む、「二つのボール」 「二つのボール」が時間を教えてくれる、『EONE』のBRADLEY(ブラッドリー)。 写真は「MESH SILVER」 本体に磁石を内蔵させ、その磁力によってボールが静かに“時を刻む”仕組み。触るとボールは動きますが、軽く振るだけで、また元の位置へと戻ります。静かに“ピタッ”と正確な場所へ帰る、この動きが気持ちいいのです! ケース表面に配されたボールは「