タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

本と出版に関するfaintmemoryのブックマーク (3)

  • Human Value Appendix

    付録 『バカの壁』編集者の値段 表彰式での疑問 2001年10月、私が『水俣病の科学』で毎日出版文化賞を授与された翌々年、今度は養老孟司が『バカの壁』でベストセラー賞にあたる出版文化特別賞を授与されました。毎日出版文化賞は著者と出版社の両方にあたえられる賞ですが、養老孟司が著者として賞状を受けたあと、出版社を代表して新潮社の社長が賞状をもらいました。 私はこの時、非常に奇異な感じを受けました。このの出版の経緯を知っている私は、このベストセラーを表彰するならまず編集者を、つぎに著者を表彰すればよいのに、なぜ二人も表彰するのに肝心の編集者がいないんだという気持ちです。 まあ表彰は代表者が受ければよいとしても、会社はこの編集者の貢献に報いるのにいくら出すだろうかと想像してみました。大盤振る舞いしたとして社長賞50万円でしょう。それでよいのかという疑問がこの項を書く気になった動機です。 書籍の企

  • 好きこそ本になる! はてなブロガー単著祭り2014GW メレ山メレ子さん、醤油手帖さん、てれびのスキマさん、Hagexさんの新刊をプレゼントします - 週刊はてなブログ

    ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 ゴールデンウィークはみなさんどのように過ごされているでしょう? まとまった時間がせっかく取れることだし、とことん好きなことに没頭したい! という方も多いかもしれません。好きなことを時間を惜しまずに突き詰めると、やがて立派な実を結ぶこともあるでしょう。それを体現しているかのような4人のブロガーさんの著作が、この春立て続けに刊行されました。 週刊はてなブログではゴールデンウィーク特別企画として、それぞれの著作を紹介するとともに、計11名様に著書が当たるプレゼントを実施します。ぜひお好きなをリクエストしてください。詳細は記事末の応募要項を参照。 あなたの「虫スイッチ」も押される? メレ山メレ子『ときめき昆虫学』 ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」のメレ子 (id:mereco) さんが、2冊目の単著『ときめき昆虫学』を

    好きこそ本になる! はてなブロガー単著祭り2014GW メレ山メレ子さん、醤油手帖さん、てれびのスキマさん、Hagexさんの新刊をプレゼントします - 週刊はてなブログ
  • 初めて紙の本を書いて感じた、ウェブサイトと異なるいろいろなこと

    こちらのに記事を書いたわけですが、 いまどきのPHP開発ノウハウを詰め込んだ『PHPエンジニア養成読』が出るので、見所をまとめてみるよ – 頭ん中 普段からブログなどにものを書いてはいるものの、 紙のに記事を書いたのは初めてで 同じ文章といってもウェブサイトとはこんなに違うものか、 と感じたことがたくさんあったのでメモしておきます。 まあ今回の経験がなくても 想像すればわかりそうなことが多いんだけど、 実際にやってみて痛感したので。 ページ数に制限がある 企画によって違うとは思うんだけど、 今回いちばん強く感じたのはこの点でした。 「俺の筆がすべてを決める!」という大先生の作品もあれば 「だいたいこれぐらいのページでいきましょう」というものや 「もうページ数は決まってるんで」というものまで いろんなのがあると思うんですが、 今回は最後のパターンでした。 もう最初からページ数は決まって

    初めて紙の本を書いて感じた、ウェブサイトと異なるいろいろなこと
  • 1