ドットインストール代表のライフハックブログ
”「脳死は人の死」とするA案、衆院通過…臓器移植法改正”というニュースが飛び込んできたので、あわてて書いている。 当店には、支払いの際にスタンプを捺すメンバーズカードがあるのだが、お客様がそれを取り出すときに、例の「臓器提供意思表示カード」をお持ちなのがチラと見えることがある。 「立派な心がけと思いますが、ものすごく痛いぞ」 と、心の中で思う。 脳が機能しなくなったら、痛みも何も感じないはずだと思うのだろう、唯物論者は。「臓器提供意思表示カード」を携帯する方々も、「どうせ生き返ることのない身体なら、なんぼでも内臓取ってくれたらよろしいわ」くらいの、軽い気持ちで持っているのだと思う。 実際の脳死状態とは、どういうものか想像してみたことがあるのだろうか?脳の機能が完全停止しているとはいえ、胸は呼吸し、顔には赤みが差し、まるで眠っているようである。 それに加えて”ラザロ徴候”という動作があること
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