戸塚ヨットスクールの生き残り、です!」。そんな挨拶とともに、異常なハイテンションで危険なネタを展開するピン芸人・鳥居みゆき。不思議な白装束に身を包み、包帯を巻いたクマのぬいぐるみを抱える彼女は、インターネット動画配信「GyaO」のバラエティ番組『カンニングの恋愛中毒』に出演するやいなや、一気にブレイクを果たした。あたかも何かが憑依しているかのような異様なキャラクターが受け、次々に地上波のお笑い深夜番組に進出するも、母親の再婚相手に胸を触られて刃物で刺してしまうという内容の人気ネタ「マサコ」は、地上波放送ではNG。 「私はマラカスを(刺す姿勢で)こう! 持ってるだけなのにっ!」 いや、それがマズいんでは……。 親殺しなどの凄惨な事件が頻発する、現代社会を斬っているつもりなのか? 「えー、ポップじゃないですかー。芸風を変える気はないです、テレビがダメなら地下に潜ればいいんで」 と、独自のポップ
違くないですか??? そのニホンゴ 2007年01月06日09時43分 / 提供:PJ 【PJ 2007年01月06日】− 最近とても耳障りな言葉がある。「すみません、打ち合わせしたときの話と《違く》なってしまって…」「前にお渡しした資料と《違かった》ですね」。クライアントの若い社員(たぶん20代)が当たり前のように発していて、本人は正しい言葉だと信じているようだ。 テレビを観ていても、若いタレントが同じ言い回しをしている。ひどい場合には局アナまでが「それは違くて」とか「さっきと違かったですね」などと言っているのを見てイライラさせられる。 「違くて」「違かった」は本来、日本語には存在しない言い回しなのだ。つまり誤用である。では何故これが誤用なのか。「違う」は動詞であって形容詞ではないからである。たとえば「白い」とか「美しい」という形容詞は「白く」「美しく」のように「――ク」という活用
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