最初に)Youtubeの再エンコ仕様についてYoutubeでは、投稿した動画のビットレート・コーデック・動画形式などに関わらず、必ず再エンコードされてしまう仕様になっています。 なので、どれだけ高画質・高音質な動画をアップロードしても、Youtube側である程度の画質・音質まで落とされてしまいます。 落とされる基準は動画の「縦解像度」です。 「720p」「1080p」などの表記を見た事があると思いますが、これが縦解像度を表しています。(720pなら例えば1280×720など) この「縦解像度」に従って、以下の様な基準でYoutube側で再エンコードされる際にビットレートを割り当てられます。 タイプ映像ビットレート、標準フレームレート (24、25、30)映像ビットレート、高フレームレート (48、50、60)