2015年5月30日のブックマーク (2件)

  • 2015-05-20

    冬目景「イエスタデイをうたって」が6月3日発売のグランドジャンプ次号でついに最終回。 連載開始はビジネスジャンプ1997年12月01日に発売された、ビジネスジャンプの1998年1号(当時は毎月1・15日発売)ですから、17年半前ですか。 ということで、比べてみました。 日発売のグランドジャンプに掲載された、最終回予告カットはこう。 うん、今の冬目先生の絵だ。 で、1997年24号に掲載された新連載予告カットはこんなでした。 似た構図だけに変化がよくわかりますね。 このカットはどこかに収録されてた・・・と思うがはっきりしない。 今は、情報解禁日に編集部や漫画家さんがブログやツイッターでUPして、より早い場合もあったりしますけど、 雑誌の次号予告って、ある意味「読者が一番最初にその作品のタイトルと絵を知る、見る」時なんですよね。 そう考えると、ここから始まったのだ、とも言えるのかも。 しかし

    2015-05-20
    fake-jizo
    fake-jizo 2015/05/30
    冬目景「イエスタデイをうたって」が6月3日発売のグランドジャンプ次号でついに最終回。 Tags: via Pocket
  • 「右傾エンタメ」を読むと本当に「軽い戦争」気分になるのか 『田中秀臣』

    作家の石田衣良氏が朝日新聞紙上で、百田直樹氏の『永遠の0』、有川浩氏の『空飛ぶ広報室』、福田和代氏の『碧空(あおぞら)のカノン』などの小説を「右傾エンタメ」として総称してから、しばしばこの言葉を目にするようになった。特に『永遠の0』はその筆頭にあげられることがある。例えば最近出た笠井潔氏と藤田直哉氏の共著『文化亡国論』では、『永遠の0』は百田氏の思想的立場が全面にでた「右傾化」作品として挙げられている。 ただ笠井氏らは「右傾化」そのものよりも、大衆が持っていた従来の戦争のイメージが、それらの作品を読むことで無意識のうちに上書きされてしまい、「軽い戦争」のようなものに想像力が向かうことを警戒している。そしてこの「右傾化エンタメ」を読んで、「軽い戦争」気分に傾斜しやすいのは、笠井氏によれば日が先の大戦で(沖縄以外)「土決戦」しなかった、つまり「徹底的に負けなかった」ことに原因があるという。

    「右傾エンタメ」を読むと本当に「軽い戦争」気分になるのか 『田中秀臣』
    fake-jizo
    fake-jizo 2015/05/30
    作家の石田衣良氏が朝日新聞紙上で、百田直樹氏の『永遠の0』、有川浩氏の『空飛ぶ広報室』、福田和代氏の『碧空(あおぞら)のカノン』などの小説を「右傾エンタメ」として総称してから、しばしばこの言葉を目 Tags: