週刊新潮9月14日号が報じた『日本は北朝鮮の「核ミサイル」を迎撃できない!〜「防衛省」「三菱重工」の惨憺たる現実』という記事から。 防衛問題研究家の桜林美佐氏が言う。 「防衛省は一昨年以降、6隻あるイージス艦に加え、新たに2隻を発注しました。ところが、15年と16年の競争入札で立て続けに受注したのは、これまで建造してきた三菱重工ではなく、新興のジャパン マリンユナイテッド(JMU)でした」 〜略〜 「受注したJMUは13年の設立。その前身企業の一つがイージス艦を造っていますが、20年以上も前になります。6隻のうち5隻を建造した実績と最新のノウハウを兼ね備える三菱重工の協力なしに、JUMが造れるのかなという不安は、あちこちから漏れています」(同) 先ず、この記事内容が何を意味しているのかというと、別にJMUの技術力を疑うものでもありませんし、勿論、三菱重工と自衛隊との蜜月関係をとやかくアゲツ
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