* 「起業」の話題って需要あるのかな。このまえホッテントリに上がってたから僕も書いてみるよ。 「君にそんなこと分かるの?」って思うかもしれないけど、僕だって最初からこんな腑抜けじゃなかったんだ。若いときには「天才か大馬鹿のどちらか」と呼ばれたほどの男なんだよ。 僕のいまの目標は1000年経っても色あせない伝説の記事を書くことなんだけど、26歳のときは日本一の会社を作ることだった。当時は布袋寅泰さんの影響をモロに受けて「命は燃やし尽くすためのもの」だと固く信じてたんだ。 20歳のとき会社に勤めてから3年経ったある日、仕事やその仕組みについて大きな疑問を持った。もっと良いやり方があるんじゃないかって。それから3年で500万貯めて起業したんだ。 photo by kylesteed 結論から言えば、失敗だった。失敗というか、このままじゃ時間が足りないって気がついて1年でやめちゃったんだ。正攻法で