政治学者の三浦瑠麗氏が、下記のようなツイートをしていた*1。 そんな三浦氏自身の評価は、談話発表の直後に下記エントリで公開されていた。 戦後70年の総理談話に想う - 山猫日記 一つ推奨したいのは、談話を実際に読んでみることです。何を今更と言うことなく、もう読まれた方は、もう一度読んでみてはいかがだろうか。賛成できない箇所があったとしても、多くの国民は共感するのではないかと思います。 なるほど知性ではなく包摂を評価したがゆえに「共感」を重視したのだろう。 しかし安倍談話は長さのわりに具体性が欠けている。もし「共感」できるならば、その根拠は談話自体とは別のところにあるだろう、というのが私個人の感想だった。 ちなみに三浦氏のブログはコメント書き込みが可能で、管理者が承認すれば公開されるという。そこでエントリへの疑問を書いたのだが、10日ほどたっても反映されていない。 もちろん承認するもしないも