経済性の最悪なクソ言語を使ってるから貧困国になる
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ヤマダ電機の今年4~9月期の連結決算は、純利益が90%も減少し、好調の競合他社に大きく水を空けられた。しかし、同社は本当に「1人負け」なのだろうか Photo:DOL ヤマダ電機90%減益の衝撃 原因はビジネスモデルの転換か ヤマダ電機が発表した今年4-9月期の連結決算が波紋を呼
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、金融政策を決める会合を開き、米中の貿易摩擦による影響や物価の動向などを見極める必要があるとして、政策金利を据え置くことを決めました。ただ、アメリカ経済の拡大は続いているとしていて、市場関係者の間では、来月の会合では、追加の利上げが行われるという見方が多くなっています。 FRBは、会合終了後に発表した声明で、設備投資は緩やかな伸びとなっているものの失業率は低下していて、アメリカ経済は力強く拡大しているとしています。 このため、市場関係者の間では、FRBは景気の過熱を防ぐため、来月の会合で、ことし4回目となる9月以来の利上げに踏み切るという見方が多くなっています。 トランプ大統領は、FRBが利上げを進めていることについて「最大の脅威はFRBだ」などと述べて、好調な景気が冷やされるおそれがあるとして繰り返し強い不満を示していて、市場関係者の
星座占いランキングで人を格付けする行為はハラスメントではないか――。星座によって人の尊厳を傷つける「ホロスコープ・ハラスメント(ホロハラ)」を指摘した社会学者・八木乙彦さんの発言が話題を呼んでいる。 「『今日は最高』とか『1日中ついてない』とか、勝手に朝から格付けされて一喜一憂するって不愉快じゃないですか?」 八木さんが10月上旬にツイッターで発したこの問いかけは4万件以上拡散され、注目を集めた。「わかりみが深い(とてもよく分かる)」「いちいち真に受ける方がおかしい」など反応は様々だ。 血液型と性格を結びつけた疑似科学「血液型別性格診断」や、少数派のAB型に対して不当な評価を与えるブラッドタイプ・ハラスメント(ブラハラ)に対する問題意識は近年高まりつつあるが、ホロハラの認知はまだ広まっていない。だが「牡羊座は几帳面」「さそり座は攻撃的」といった性格診断はブラハラと比べて大差はない。八木さん
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