左腕不足のMLBダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだ変則サウスポーの中後。“左キラー”としての活躍を期待されている 【写真は共同】 TBS系列で毎年放送されている『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』は、今や年末の人気特番として定着している。筆者も選手たちの悲喜こもごもの人生模様に毎年引き込まれている1人だ。 昨年の放送で登場した1人、千葉ロッテから戦力外通告を受けた中後悠平投手をご記憶だろうか。番組内では合同トライアウト受験後もNPBから契約のオファーが届かず、NPB復帰を目指しBCリーグの武蔵ヒートベアーズと契約したところまでが紹介されていた。が、しかし、中後は現在、海を渡り米国アリゾナ州にいるのだ。 すでに複数のメディアが報じているように、放送後の中後に信じられないような出来事が待ち受けていた。なんとメジャー3チームから契約オファーが届き、最終的にその中からダイヤモンドバ
J1川崎フロンターレの大久保嘉人が、リーグと審判部について、率直な意見を語った。きっかけは、第12節のガンバ大阪戦で岩下敬輔から受けたラグビーまがいのタックル。1−1で迎えた後半アディショナルタイムでのプレーだった。手を使ったファウルに対し、ネットでは悪質だとの批判が沸き起こった。そんなプレーについて、大久保が自ら語った。 大久保の論点は3つだ。 まず1つ目。岩下は悪くないということ。大久保は「岩下は悪くない。チームのためにやった。レッド覚悟でやった」とそのプレーを肯定する。あの場面で、あの立場の選手は、ああしてでも止めるということ。つまり、当然だと。 あのファウルをした岩下の判断を尊重しつつ、2つ目の論点として、レフェリーの判定に疑問符を投げかける。「あれは100%退場だよ。あれが退場にならんかったらどれも退場にならんよ」と一刀両断。もちろんレッドカードを出さなかった審判の判断について、
日本サッカー協会(JFA)は18日、2014年度の第12回理事会について原博実専務理事とJFA顧問弁護士の三好豊氏が記者報告会を行った。理事会では、大仁邦弥会長から日本代表ハビエル・アギーレ監督の八百長疑惑について状況説明が行われ、1月に行われるアジアカップはアギーレ監督が指揮を執ることについて理事の了承を得たという。 原専務理事は、アギーレ監督が関与したとされる八百長疑惑の現状について「まだ告発されたということだけ。今後どうなるか、どういうことが予想されるのかという情報を速やかに集めているところ」と説明。「現段階で、アギーレ監督がどうのこうのということはまったく考えていない」と明言した。 登壇者 原博実専務理事 三好豊弁護士 原 今日は理事会の最初に、大仁会長のほうから理事の方々に対して、アギーレ監督の件で、多くのサッカー関係者、サポーター、スポンサーの方、選手たちを含めて心配をかけて申
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く