突然だが、あなたは”出産のリミット”について、真剣に考えたことがあるだろうか。そして自身が望んだタイミングで妊娠できる自信は……? 子どもは授かりものだから、と結婚後も仕事に邁進するうちに、妊娠に適した時期を過ぎてしまうこともある。手遅れになる前に気軽に妊活に取り組めるよう、コミュニケーションを重視した会員制妊活相談サービス「ファミワン」が11月15日の「家族の日」にリリースされた。 月額2万円、10ヶ月限定の“短期・成果報酬型”妊活サイト 「ファミワン」では、“妊活は家族で取り組むもの”をテーマに、夫婦合わせて月額2万円で10ヶ月間の妊活サポートが受けられる。また、10ヶ月間で妊娠できなかった場合、これまで支払った20万円がかけた保険のように全額戻って来るところもポイントだ。サービスのメインは、夫婦に寄り添う専任コンシェルジュと専門家や妊活仲間と情報交換ができる掲示板で、今後ギフトボック
『男子の性教育』著者・村瀬幸浩さんインタビュー(後編) 勃起と挿入だけにこだわるセックスは貧しい 豊かな人生のために相手の性を知ろう 男性も性に関して悩みを抱えている。前回に引き続き、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんに、日本の性教育の問題点について話を聞く。村瀬さんは、「若いうちに妊娠すると大変だ」「襲われないように気を付けなさい」というような、「不幸にならないための性教育」ではなく、「幸せになるための性教育」が必要と語る。 【前編はこちら】精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み 【中編はこちら】「男に性教育は必要ない」は間違い 男性がセクシャリティを学ぶ必要性 日本の性は「二面性」の構造 ――できちゃった結婚をひどく咎める人がいる一方で、コンビニのアダルトコーナーは野放しだったり。建前と本
子育てエッセイ『うちの子になりなよ』発売記念インタビュー 600万円の不妊治療を経て里親に―『うちの子になりなよ』著者・古泉智浩が語る 日々の納期、朝活、飲み会に友人の結婚式、美容院にFacebookのチェック、デート、両親の生存確認電話……。これ以上ほかの要素が入る隙はないほど、現代女子の“日々のコマ”は埋まっている。でも、ふと、そんな我々の頭を横切る、「子ども」という存在。 今は欲しくないけど、いつかは…。仕事で成果を出したら…。夫が昇進したときには、絶対…。子どもを持つ“いつか”を意識しつつ、確実に忍び寄る妊娠・出産のリミットに怯える人も多いだろう。 そんな妊娠・出産予備軍の皆さんにぜひ読んで欲しい1冊が、漫画家・古泉智浩さんによる『うちの子になりなよ』だ(イースト・プレス/11月15日刊行)。一見は4コマ漫画&日記で綴られる、ほのぼのとした子育て記の本書。だがしかし、古泉夫妻が育て
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