いやあ、すごい本だ。読みはじめたが面白い。 学習する学校――子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する 作者: ピーター M センゲ,ネルダキャンブロン=マッケイブ,ティモシールカス,ブライアンスミス,ジャニスダットン,アートクライナー,リヒテルズ直子 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2014/01/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (8件) を見る 900ページ弱の大作。ぱっと見て書店で度肝を抜かれたが、読みはじめたらスイスイと読んでいけるのは、原書もさることながら、翻訳のわかりやすさゆえだろう。 内容のレビューを少しずつ書いていきたい(授業が始まる前の教員はいつだって意欲満点)が、その前にひとつだけ強調しておきたい。 分厚さが半端じゃない!! おわかりいただけるだろうか…? ちなみに、写真の下に写っているのは岩波新書(約220ページ)。 だから、
![【書評】『学習する学校』①全おとな必読の第1章~産業化時代の教育システムとは?~ - やっちゃえ先生探究記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c99cecc0b008a90b84ecfb5680369f5f48163e34/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FY%2FYacchae%2F20180105%2F20180105155800.jpg)