経済産業省「未来の教室」が運営する、STEAM教育を通じてSDGsに掲げられる社会課題の解決手法を学べるオンライン図書館
![STEAMライブラリー - 未来の教室](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d3d22a87b7d06872104e1255abc54aa6f974e757/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.steam-library.go.jp%2Fog_img.png)
バックキャスティングって何? どうやって使えばいいの? From:SDGs支援機構 深井宣光 SDGsの実現には「バックキャスティング」で考えることが必要です。と専門家の間では言われいても実際は、「そもそも聞いたことがない。」「なんとなく聞いたことはあるけれど、よくわからない。」という人の方が多いのではないでしょうか? ですので、今回の記事では、先日開催された日本青年会議所(以下日本JC)のSDGsプログラムで明らかになった、中小企業のSDGs実践に役立つ、 バックキャスティングとは? バックキャスティング最大の誤解 中小企業も今すぐできるバックキャスティングの使い方 をお届けします。 【今回の取材プログラム概要】 外務省後援 日本JC「SDGsアンバサダー養成プログラム」 「バックキャスティングを学ぶ」より講師:ピーターD.ピーダーセン氏 [株式会社イースクエア](http://www.
【Q1】今さらですが、CSRって何をすることなのでしょうか。サステナビリティ、ESG、SDGsとは何がどう違うのでしょうか。 【A1】CSRは、「Corporate Social Responsibility」の頭文字をとった言葉で日本語では「企業の社会的責任」という訳語が一般的ですが、英語のResponsibilityは、Response(対応する)+Ability(能力)ですから、「責任」というよりむしろ「応える力=対応力」と訳すのがよりふさわしいので、「企業の社会的対応力」と訳すべきでしょう。 CSRの定義筆者の考えるCSRの定義は、「企業がステークホルダーをはじめとした社会からの期待や要請に、事業を通じて応えること」です。社会から期待され要請されることとは、企業の独自性を発揮して何らかの社会課題の解決に貢献することです。 そしてここで重要なのは「事業を通じて」というところです。つま
地球の危機、もう待ったなし! 斎藤幸平、安宅和人、石山アンジュが本質的な豊かさと経済の両立を「シェア」で実現できるか考えた。 2021.10.07 supported by greenz people supported by greenz people 石村 研二 石村 研二 10月5日に、一般社団法人シェアリングエコノミー協会主催の「SHARE SUMMIT2021」がオンラインで開催されました。 「企業、個人、政府、自治体、NPO、教育機関が手を取りあい、持続可能な共生社会『Co-Society』の実現に向けた具体的な行動『Sustainable Action』を起こし、新たな社会を創造していく。」というテーマのもと、オープニングとクロージングに加え14のセッションが開かれ、「シェア」を起点に、地域社会やSDGs、ツーリズムなど様々な分野で議論がかわされました。 greenz.jpで
SDGsとはSDGsとは、ビジネス界で共通言語になりつつあるSDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。2000年の国連サミットで合意されたMDGs(ミレニアム開発目標)に変わる、国際社会の新しい共通目標として採択されたものです。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、17の目標・169のターゲットから成ります。 17の目標には 1. 貧乏をなくそう、2. 飢餓をゼロに、3. すべての人に健康と福祉を、などあり、各目標の下にさらに詳細なターゲットがあります。例えば、4. 質の高い教育をみんなに、の目標には「4.1 2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする」、「4.2
【Public dots & Company】企業の新規事業開発向けに、SDGs特化型「逆公募プロポーザル」サービスを開発共創パートナー・スカラ社との共同開発事業 第一弾 株式会社Public dots & Company(東京都渋谷区、代表取締役:伊藤大貴、以下「PdC」)は、株式会社スカラ(東京都渋谷区、代表取締役:梛野憲克、以下「スカラ社」)とSDGs特化型「逆公募プロポーザル」サービスを開発し、本日より提供を開始しました。本サービスを利用するプロジェクト第一弾は来週、別途リリース予定です。 今回、Public dots & Companyがスカラ社と共同開発した「逆公募プロポーザル」サービスは、大企業やスタートアップなど民間企業に向けたもので、社会課題解決型の新規事業を企画/検討/開発する際に活用できるサービスです。解決すべき社会課題の探究や仮説検証をスピーディーに実施したい民間企
Merry Christmas! クリスマスなので、私の大好きな話をひとつ ご紹介しようと思います。 「マズローの欲求5段階説」をご存知でしょうか? これは、アメリカの心理学者 アブラハム・H・マズロー氏(1970年没)が唱えた理論で、 人間の欲求を「5段階の階層」に分類したものです。 「欲求」は、人間に行動を起こさせ、 動機づけする要因となります。 その欲求は、種類により次元の違いがあり、 低い方から以下のようになっています。 1,「生理的欲求」…… お腹が空いた、眠いなど、人間として本能的であり、 動物としての根源的な欲求。 産まれたての子どもにも備わっています。 2,「安全の欲求」…… 風雨をしのぎ安全な生活をしたい、 危険を回避したいなど、安全面の欲求。 小さな子どもは、時にジャングルジムの上で 両手を離したりしますよね。 安全欲求がまだ備わっていない段階です。 3,「社会的欲求」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く