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2021年3月18日のブックマーク (4件)

  • 「コロナ禍で広がる新たな生き方!▽多拠点生活の魅力とは?」 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/MJVZGQ2KM1/ 利用者が急増!“多拠点生活”▽リモートを活用し好きな場所で暮らし、働き、学ぶ▽ディレクターが実践してみると…▽コロナ禍で見つけた新しい“人生の選択” 複数の住まいを往来しながら暮らす、“多拠点生活”が広がっている。コロナ禍でリモートワークが進む中、会社など働く場所に縛られず、自分の好きな土地に暮らす生活スタイルが人気を集めているのだ。ディレクターが実際に体験してみると、さまざまな人々との出会いが。そこには、働き方や子育て、必要な物、家族との向き合い方など、新たな価値観を見いだしながら暮らす豊かな生き方があった。多拠点生活の魅力を掘り下げる。

    「コロナ禍で広がる新たな生き方!▽多拠点生活の魅力とは?」 - クローズアップ現代
  • 【山口周×養老孟司・後編】「無用の価値」はAIに代替できない。昆虫採集、猫と暮らす…「塀の上」に立つと世の中が見える

    「思考のコンパスを手に入れる」ために、山口周さんによるさまざまな知見を持つ人との対話。 前回に引き続き、対談相手は『AIの壁』で人間の知性を問い直した養老孟司さん。AIに代替できないように人間が機能するには、頭の中の概念的な情報のほかに身体的な情報を入れることと言います。そうしたバランスを取って人間らしく生きていくにはどうすればいいか。 後編で詳しく伺います。 山口周氏(以下、山口):これまで情報の精度と物理的な距離は、トレードオフの関係にありました。精度を高めようとすれば距離を縮める。距離が遠くなれば情報の精度が下がる。両立しようとすると金がかかる。けれども、この30年くらいで急速にこのトレードオフがなくなりました。 少なくとも先進国では、都市に住む必然性がなくなりつつあります。移動や輸送によって二酸化炭素が出ますから、環境への負荷も高い。にもかかわらず、場所代の高い、環境的に人間が生き

    【山口周×養老孟司・後編】「無用の価値」はAIに代替できない。昆虫採集、猫と暮らす…「塀の上」に立つと世の中が見える
  • 山口周の“思考のコンパス”を手に入れる の記事一覧

    独立研究家の山口周さんとさまざまな分野の識者が対話。自らの“思考のコンパス”を手に入れ、迷ったときに一歩を踏み出すためのヒントをお届けする。

    山口周の“思考のコンパス”を手に入れる の記事一覧
  • 【山口周×養老孟司・前編】「都市化逆行は当たり前」。五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める

    「地図はすぐに古くなるけれど、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」 そう語る山口周さんとさまざまな分野の識者との対話。 第4回目の対談相手は、解剖学者の養老孟司さん。人工物で作り出された都市を「脳化社会」として身体性の喪失について警鐘を鳴らし、新刊『AIの壁』では人間の知性を問い直しています。コロナ禍で地方に拠点を移す人が増えてきた現状をどう捉えているのでしょうか。 山口周氏(以下、山口):新型コロナという1年半前には想像しなかったことが起こりました。先生は以前から一種の思考実験として「鎖国してみたらいいんじゃないか」とおっしゃっていましたが、事実上そうなった。環境が劇的に改善されるなど良い側面も注目されていますが、この事態をどうご覧になっていますか。 養老孟司氏(以下、養老):来るべきものが来たと思いますね。パンデミック自体は予想してい

    【山口周×養老孟司・前編】「都市化逆行は当たり前」。五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める