OpenAIの「ChatGPT」やマイクロソフトの「Copilot」など、この1年あまりで日々の仕事でも使えるAIツールが続々と登場した。
米国の経済専門チャンネルCNBCが毎年選出する、注目すべき未上場の新興企業を集めた「破壊的企業50(Disruptor 50)」。業界の常識を塗り替える“破壊者”として取り上げられた企業は、どんなビジネスを手掛けているのか。この連載では選出された企業の事業内容や革新的な点を紹介していく。 デスクワーク中のパソコンを思い浮かべてみよう。メールはアウトルック、メモはスラック、表や関数の作成はエクセル、発表資料はパワーポイント、プロジェクト管理はトレロ……パソコン上は絶えずさまざまなアプリが開かれていないだろうか。 ある調査によると、企業は平均89種類ものアプリやソフトウェアツールを導入しているらしい。それぞれのアプリには互換性がなく、タスク毎に違うアプリを閉じたり開いたりしなくてはならない。面倒なうえに、仕事相手が持っていないツールを使った場合、最悪なケースでは作業が二重になることも。 さまざ
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