2014.05.19 11:00:14 by NEWSポストセブン Tags : ライフ 2年半前、人気コラムニスト、神足裕司氏(56)は重度くも膜下出血に倒れた。命こそ救われたものの、左半身麻痺、高次脳機能障害といった後遺症が残り、今も会話はままならない。しかし、家族の介護を受けながら、徐々に執筆活動を再開。 そんな神足氏の次の夢は、歩けるようになることだ。そこで神足氏が選んだのは、身体動作支援ロボットスーツ「HAL」(福祉用)だった。つくば市のサイバーダインスタジオで、15日間の集中トレーニング。以下〈 〉内は、神足氏が綴った体験記の一部だ。〈久しぶりだった。HALは以前、取材をしたことがあった。まさか自分が必要な立場になるなんてその頃は思ってもみなかったのだけど、取材したときは、こんな『鉄腕アトム』の世界のものが世の中で本当に使われるようになるなんて、夢のまた夢のような気がまだしてい
2013年全国吹奏楽コンクール中国大会で、中学校小編成の部で金賞・最優秀賞と、大会初となる審査員特別賞を受賞した島根県大田市立大田第三中学校吹奏楽部の演奏する動画が話題になっています。なんと部員は8人。代わる代わる楽器を移動しながら演奏する様子は圧巻です!! 全校生徒が約30名の山間の中学校で、部員8名という、吹奏楽の限界人数で演奏する姿は、まさに神業です。1人が複数の楽器を持ち替えながら、同一の楽器でも演奏者が変わっていくのも注目です。 ぼくも中学時代は吹奏楽部に籍を置いていたので分かるのですが、一人で複数の楽器を担当するというのは、並大抵のことではないですよ。トロンボーン担当でしたけど、コンクールのためにトロンボーンを練習するのだけでも大変でしたから‥‥。 それにしても「中学校小編成の部」というのがあるのですね。しかし、全国大会には「中学校小編成の部」はないそうで、審査員にも「全
松山市と台北市にある同名の「松山空港」を結ぶ中華航空のチャーター便が11日就航し、台北の空港に到着した中村時広・愛媛県知事らを●(赤におおざと)龍斌台北市長らが歓迎式典で出迎えた。両空
1:名も無き被検体774号+[]:2013/09/06(金) 20:57:53.11 ID:FZoDhCi20 女「それでは問題です」 男「はいどうぞ」 女「たかしくんは時速20kmで小学校に向かいました」 男「ちょっと待って」 女「はい?」 男「速すぎじゃない?」 女「なにが?」 男「人の歩測だとねだいたい時速4kmがいいとこだよ、20kmってどこのオリンピック候補のマラソン選手ですか?」 女「じゃあオリンピック候補のマラソン選手なんだよ、たかしくんは」 男「たかしくんは小学校じゃなくて強化合宿に行くべきです」 3:名も無き被検体774号+[]:2013/09/06(金) 21:00:41.27 ID:FZoDhCi20 女「はいはい、わかったわよ」 女「たかしくんは、車を運転して学校に行きました」 男「なに、その投げやり感、小学生が車運転できるわけないでしょ」 女「ふっふっふ甘いですね
難関大学は難しい問題を出す大学だと定義している人は少なく有りません。しかし、難関大学の本当の姿は違います。難関大学とは、取りたい学生の定義を明確にしている大学のことなのです。
今から20年以上も前に人気を誇ったコミック・アニメ作品「究極超人あ~る」の舞台として描かれた長野・伊那地方で7月28日、“聖地巡礼”のサイクリング大会「轟天号を追いかけて ふたたび」が開催された。ゆかりの地をただ訪れるだけでなく、作品のクライマックスシーンにならって、JR飯田線に沿う約18kmの道のりを自転車で疾走するライドイベント。集まったのは作品の愛好者にとどまらず、地元の町長や商工関係者、JR飯田線のファンや生粋のサイクリストまで、多彩なメンバーで盛り上がった。 (レポート 本山大人) 作品のクライマックスシーンを再現 天気予報は曇り時々雨だったが、当日は見事なまでに晴れ渡り、空は青く高かった。日差しは強いが、高原の風はひんやりとして気持ちいい。 とはいえ、訪れた目的は避暑ではない。この地で開催されるアニメ系のイベントを取材しにきたのだ。筆者は「Cyclist」のシステム担当のエンジ
スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)は本が大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この本読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵本を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 本が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く
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著者は在日3世のスポーツライター慎武宏(シン・ムグァン)。戦後の在日サッカーを切り開いた先人から、現在活躍中の在日コリアン選手まで、彼らの軌跡が緻密なインタビューに基づいて描かれている。 第1章で著者がとりあげるのは、川崎フロンターレで活躍し、韓国籍ながら異例の北朝鮮代表としてW杯にも出場した鄭大世(チョン・テセ)。彼は在日コリアン3世だ。 2005年の第3回東アジア選手権、日本対北朝鮮。彼は試合前に流れた「エグッカ」(愛国歌)を聞いて涙を流した。 「オレが幼い頃から憧れ、目標にしてきたのは朝鮮代表だから」 北朝鮮代表として、日本代表と戦うことが、彼の夢だった。 鄭大世は、83年愛知県名古屋市に生まれた。小中高と、すべて朝鮮学校だった。そして朝鮮大学校に進学した。 「自然と気持ちは朝鮮に向いていくし、オレは朝鮮学校で育ったから自分が“在日”であるということをしっかり自覚できたと思う」 鄭大
日本と台湾は、沖縄県の尖閣諸島の周辺海域を対象とした漁業交渉で、日本の排他的経済水域の一部を双方が相手側の漁船の取締りを行わない水域とすることで大筋で合意し、10日にも取り決めを結ぶことになりました。 1996年に始まった沖縄県の尖閣諸島の周辺海域を対象とした日本と台湾の漁業交渉は、尖閣諸島の領有権問題と絡んで、操業水域などを巡る双方の意見の隔たりが埋まらず、4年前から中断していましたが、去年11月から交渉再開に向けた予備会合が続けられてきました。 そして、これまでに行われた非公式な協議で双方が大筋で合意に達し、「日台民間漁業取り決め」を結ぶことになりました。 それによりますと、日本の排他的経済水域の中に、双方が相手側漁船に対し漁業関連法令を適用せず取締りを行わない「法令適用除外水域」と、法令の適用除外とはしないものの、双方の操業を最大限尊重するなどとした「特別協力水域」の、2つの水域を設
東京造形大学の2013年度入学式で、学長の諏訪敦彦さんが入学生に贈ったメッセージが胸を打つと評判になっています。同大学のサイトで全文が公開されています。 諏訪さんの式辞は、自身の学生時代のエピソードから始まります。高校生の時に、1台のカメラを手に入れ、自分の表現として映画作りを志したこと、希望に溢れて造形大に入学するも、学外での活動に夢中になったこと……。気がつくと諏訪さんは大学を休学し、数十本の映画の助監督を務めていました。現場での経験を重ねるうちに、プロとして仕事ができるようになってる自分を発見し、「もはや大学で学ぶことなどない」とすら思えましたが、その頃ふと大学に戻ります。 そこで、初めて自分の映画作りに挑戦しました。同級生たちに比べ「多くの経験がある」という自信があったそうです。ところが、いざその経験に基づいて作られた作品は惨憺(さんたん)たる出来で、まったく評価されなかったのだと
NISSANゴーン社長の通訳一筋12年。森本由紀さんのインタビュー動画が素敵すぎる。 2013 4/09 ゴーン社長の日本滞在中の名脇役 NISSANゴーン社長には専属の通訳の方がいるそうです。ゴーン社長が日本にいる間は、ほとんど同行しながらサポートしているそうです。 NISSANの発表会のシーン。壇上ではゴーン社長が話しています。 その時、同時通訳をされているのが森本さん。ゴーン社長の通訳は全てこの方だそうです。 ゴーン社長の傍らには常に森本さん。基本的に森本さんが同時通訳しています。かっこいい。 ゴーン社長が乗り移ったかのように話されるので、ゴーン社長と同じテンションで同じポーズ!! もはやNISSANを動かしているのは、この人なんじゃないだろうか。 森本さんの通訳速度が凄まじく速いのでゴーン社長も自分が話しているかのようです。 森本さんが良い意味で空気のようになっています。 そんな森
3月30日から全国放送されている日清食品・カップヌードルの新CM「SURVIVE! グローバリゼーション篇」。会社の公用語を英語にされてしまった社員と外国人上司との英会話が、武士と西洋軍との合戦に例えられている内容で、「センスがいい」とネットで評判です。 社長「我が社の公用語を英語にします!」 社員「ええっ!?」 CMの主役はスーツの上から甲冑をつけた社員たち。総大将風の社長から「我が社の公用語を英語にします!」と通達を受け、「ええっ!?」と驚きの声をあげます。あれ、このやりとり、どこかの日本企業で聞いたことあるような。 社員たちは不満を漏らしながら戦場へ赴き、西洋の軍服を着た外国人上司と向き合います。「ナイス・トゥ・ミ~チュ~!!」と叫びながら前進していくものの、「Pardon?(え、なんていった?)」という返しとともに上司からあっけなく大砲を打ちこまれ……。 「何言ってんだあの社長……
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