「ネット広告」の定義とその種類 ｜ インターネット広告 DAC
「ネット広告」の定義とその種類 講師：横山 隆治（DAC取締役） この「ネット広告講座」で解説する「ネット広告」(インターネット広告)とは、「ウェブやメールを使い、広告主に広告スペースを提供し、対価を得るサービス」のことである。企業にとっては自社サイトも広告活動の一環として利用するのだから、広告主のサイトも含めて「ネット広告」（あるいは「メディア」）とする考え方もある。マーケティング活動としては一連の流れの中にあるので、上記で定義した「ネット広告」と、それを用いてユーザーを誘導した自社ウェブの両方で、広告のパフォーマンスが評価されなければならない。ただインターネットを使った「広告サービス」がビジネスとして確立した現在では、「ネット広告」というと狭義の方で使われるのがほとんどである。 ではその「ネット広告」を形態別に分類してみよう。インターネットを使った広告という意味では、ネット接続が
マイクロアドの本当のクリック率とCPM Webアクセス向上委員会
以前、マイクロアドでプレミアムパートナーになるのに収益額は無関係の話をしたときに、マイクロアドの「広告の表示回数」はページの表示回数とはカウントが異なるという話をしました。 しかし、そのことを考慮しないでクリック率やCPMを額面どおりに受け取り「クリック率酷すぎ！全然儲からん！！」と騒ぎ立てているサイトを幾つか見かけました。マイクロアド初心者にこれでは誤解を与えてしまいます。というか初心者の私が誤解したぞコノヤロー(*￣ー￣)＝○）゜⊿゜）ノ。 そこで今回は、マイクロアドにおけるクリック率とCPMの正しい見方についてお話しします。 まずは用語の解説から入りましょう。 クリック率とは、広告の表示回数に対するクリックの割合のことです。 100回広告が表示されて1回のクリックがあればクリック率は1％です。 1000回広告が表示されて2回のクリックがあればクリック率は0.2％です。 CPM（Cos
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