Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
12月14日、ウィルコムからW-SIM対応のシャープ製携帯端末「W-ZERO3」が発売された。PHSと無線LANに標準で対応、PHS音声通話も可能なほか、QWERTYキーボードを搭載するなど特徴的な機能が話題を集め、端末の予約時にはウィルコムのサーバーがダウンするなど注目を集めている。Broadband WatchではW-ZERO3のネットワーク機能を中心にレポートをお届けする。 ■ 音声通話、PHSデータ通信、無線LANを備えた多機能端末 W-ZERO3は、ウィルコムのPHSコアモジュール「W-SIM」に対応した端末の第3弾。第1弾、第2弾がそれぞれ音声特化型、データ通信特化型だったのに対し、W-ZERO3ではPHS音声通話とPHSデータ通信に加え、IEEE 802.11bでの無線LANにも対応する多機能ぶり。ウィルコムではこの端末を「次世代コミュニケーションツール」と位置付けている。
9日より開始されたウィルコムの新機種「W-ZERO3」の予約受付の影響で、同社の直販サイト「ウィルコムストア」へアクセスしづらい状況が長時間にわたり続いていた。この件について、同社では「(ウィルコムストアの)動作が不安定な状況は11日12時頃に復旧した」ことを明らかにした。 同社によれば、「ウィルコムストア」で9日より開始された第1回予約受付分は、アクセス過多でサーバーが動作不安定の状況となっていたが、発売日である14日に出荷される分は全て完売したという。また、店頭在庫については「全ては把握していないが、14日分は完売したと見ている。ただし店舗によっては、仕入れ分のうち当日販売分を用意しているところもあるのではないか」とのこと。なお、同社ではウィルコムストアや店頭で受け付けた予約台数については「公表しない」としている。 「ウィルコムストア」では、「W-ZERO3の第2回予約受付を13日より
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