追記: 縦と横は、 縦パス→ゴールに向かう、攻撃的なパス 横パス→ゴールに向かわない、整えるパス なので、縦はゴール方向と覚えると良いですね。 ①コートの横幅は、思うよりずっと長い TV映像でグラウンド全体を映す時に使われる絵は、グラウンドを横に見た、画面の左右にゴールが見える形で撮影される。 この時グラウンドの大きさがどのように見えるかというと、グラウンド横方向(画面で言うと縦)が短く、縦方向が長く映る。 おそらく比率で言うと1:3か、1:4くらいに見えているのではないだろうか。 賢明なる読者諸君はお気づきだろうが、これは映像上の錯覚であり、実際は違う。 では実際の長さはどうなのか。 FIFAの規定では、ワールドカップのピッチは68m × 105m。 だいたい2:3なのである。 え? 長くない? 今調べてびっくりしちゃった。 錯覚ある言うても、1:2くらいだと思ってましたよ?? だいぶズ