文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:佐藤卓、吉武稔夫、長谷睦2007年06月22日 22時43分 カナダのオンタリオ州は、ソーラーパネルメーカーなどの代替エネルギー関連企業を誘致するため、巨額の助成金や報奨金などを投じている。目指すは環境技術の一大中心地だ。 オンタリオ州政府は現地時間6月19日、いわゆる「グリーンテクノロジ」(地球環境に優しい技術)業界を発展させ、自動車やソーラーパネルのメーカーを誘致するため、約6億5000万カナダドル相当の財源を確保したと発表した。これとは別に、温室効果ガス排出量の削減を目的とする自治体施設の改修費用として、総計2億2000万カナダドルの助成金および貸与金を準備する。 さらに、オンタリオ州政府が発表した計画では、米環境保護庁(EPA)が推進する省エネルギープログラム「Energy Star」の認定を受けた電球や
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