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ブックマーク / japan.cnet.com (475)

  • Twitterやmixiを使った新たな電子決済ビジネスを探る

    資金決済に関する法律「資金決済法」が2010年4月に施行された。野村総合研究所(NRI)は7月28日、この資金決済法により大きく変わろうとしている電子決済ビジネスについて、今後の展望や新規事業者の参入の可能性などを発表した。 これまで銀行以外に認められなかった為替業務だが、資金決済法の施行により、一般企業でも「資金移動業」として送金サービス事業に参入できるようになった。これにより、携帯電話やTwitter、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、電子マネー、ECなどを利用して、銀行を介さずに個人間の送金が可能になる。 ミクシィが資金移動業者に登録したと仮定すると、ユーザーはmixiの日記を一つの作品と位置づけ、読者に数十円程度課金して公開するといった新サービスを展開できる。数十円程度の送金であれば送金サービスの仕組みが有効といい、「個人が少額からビジネスを開花できる」とNRI金融戦略

    Twitterやmixiを使った新たな電子決済ビジネスを探る
  • Googleの検索データから読み解くモバイル市場の可能性

    「モバイル市場は着実に成長している」――そういう話はよく聞くが、なかなかピンとこないという人も多いのではないだろうか。この連載では、モバイル市場がどのように成長しているのか、そしてどのような可能性を秘めているのかをGoogleの検索データを元に紹介する。 PC対モバイルの検索トレンド 23%と95%――この数字は、GoogleにおけるPCとモバイルそれぞれの検索ボリュームの平均成長率(2007〜2009年)である。PCから情報を探すニーズが2、3割増なのに対して、モバイルから情報を探すニーズは、ほぼ倍のペースで増えているということになる。 PCとモバイルにおける検索ボリュームの平均成長率。PC/モバイルの検索数をそれぞれ異なる軸で示している。モバイルについてはAndroidiPhoneなどのスマートフォンを含んでいない ※クリックすると拡大します では、なぜモバイルの検索ボリュームは急成

    Googleの検索データから読み解くモバイル市場の可能性
  • mixi訪問者数が1000万人突破--Twitter利用率は日本が米を上回る

    ネットレイティングスは4月27日、Nielsen Onlineが提供するインターネット利用動向調査「NetView」の3月データをまとめて発表した。 調査によると、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の訪問者数が2月から160万人増加し、1000万人を突破しているという。ネットレイティングスでは、mixiのユーザー登録が、既存のmixiユーザーからの招待を必要としない「登録制」になったことやテレビコマーシャルが放映されたことなどが訪問者の増加に寄与したと分析している。 また、「Twitter」についても、訪問者数が2月から190万人増加し、750万人を突破したという。ネットレイティングスでは、mixiに迫るほどの急成長をつづけるTwitterについて、オフラインメディアで取り上げられる機会の増加が主な要因であると分析している。 日最大のSNSサイトであるmixiと、米

    mixi訪問者数が1000万人突破--Twitter利用率は日本が米を上回る
  • 「Gmail」に新機能--ドラッグ&ドロップによるファイル添付が可能に

    Googleは米国時間4月15日、「Gmail」用に小さいながら便利なアップデート2件を発表した。このアップデートは、同サービスの使用をより簡単にするとともに、同社が無料で提供する「Google Calendar」サービスとの統合を進めることができる。特筆すべき点としては、ともに同社が実験的なサービスを提供する「Google Labs」のセクションをスキップして、ダイレクトに正式版でのサービスが開始されていることが挙げられる。 最初に紹介するアップデートは、ドラッグ&ドロップによる添付機能で、PCデスクトップから電子メールメッセージ上にファイルをドラッグするとアップロードが開始される。これはちょうど同社が「Google Wave」で写真や他の種類のメディア向けに導入したシステムと同じように機能する。Google Waveでの機能と同じく、新たなドラッグ&ドロップによる添付機能を利用するに

    「Gmail」に新機能--ドラッグ&ドロップによるファイル添付が可能に
  • mixiが2000万ユーザー突破-- 6年間の軌跡を振り返る

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の会員数が4月14日に2000万人を突破した。2004年2月のサービス開始から6年。節目の数字に到達した。「ゆくゆくは3000万、4000万人を目指したい」とミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏は語る。これまでのmixiの歩みを記事とともに振り返ってみた。 2000万人という数字は、たとえばオーストラリアやルーマニア、スリランカなどの人口と同規模。日の携帯電話キャリアの加入者数と比べると、ソフトバンクモバイル(約2187万人、2010年3月末)に近い。 そんなmixiも最初は運営会社のミクシィ(当時イー・マーキュリー)社内のメンバー間で招待しあうところからスタートした。ID取得第1号はmixiを開発した衛藤バタラ氏。笠原氏は第2号ユーザーだった。 外部にサービスを告知したのは2004年3月3日。同日、CNET Japanにも初めてmi

    mixiが2000万ユーザー突破-- 6年間の軌跡を振り返る
  • Twitter、モバイル公式サイトで写真投稿可能に

    Twitterは4月6日、日の携帯電話向け公式サイトに写真投稿機能を追加した。 アカウントにひもづいた専用メールアドレスに写真とメッセージを送ると、Twitterにつぶやきと写真が投稿される。投稿した写真はウノウが運営する写真共有サイト「フォト蔵 MOBILE」にアップロードされ、Twitterのタイムラインにはつぶやきとアップロードされた写真のURLが表示される。

    Twitter、モバイル公式サイトで写真投稿可能に
  • 20代前半、3人に2人が音楽はネットから無料で聴く--アスキー総研調べ

    アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所が、メディア利用に関する調査「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ)2010」の結果を発表した。 これはイードとの協力により実施したもので、全国12〜69歳の男女1万580人を対象としている。メディア11ジャンル777作品の消費状況、323のPCサイト、105のモバイルサイトの利用状況について調べた。 調査結果からコンテンツ市場で無料化が進んでいることが明らかになったという。例えば、音楽を楽しむ方法では、「CD」(57.8%)、「テレビ」(54.9%)に次いで「無料でネットから」という回答が37.7%と多かった。中でも20代前半ではこの割合が61.6%と高い。音楽を入手しているサイトの内訳は、1位のYoutubeが51.1%、2位のiTunes Storeが33.3%となった。 映画を楽しむ方法でも、「テレビ(地上

    20代前半、3人に2人が音楽はネットから無料で聴く--アスキー総研調べ
  • 「YouTubeなどがあるから音楽を買わない」が約3割--レコード協会調べ

    社団法人 日レコード協会(RIAJ)は2月25日、2009年度の「音楽メディアユーザー実態調査」の結果を発表した。 調査結果によると、2009年3月から8月までの半年間で楽曲を購入した人のうち、CD購入率は36.8%、レンタルが25.1%、インターネットでの有料音楽配信が12.1%であった。インターネット配信では男性30代と40代の割合が、着うたフルでは女性20代と30代が多くなっている。 一方、音楽を購入しなかった理由では、「金銭的な余裕がなかった」(33.4%)に次いで、「購入しなくても好きなときに(YouTubeなどを使って)視聴できるから」(33.1%)との回答が挙がった。また、「音楽を楽しむために利用した商品やサービスは何ですか」という質問でも、YouTubeの利用割合が最も高く、49.6%とテレビの視聴割合を上回った。 音楽の認知・購入経路を見ると、新品CD、着うたフルともに

    「YouTubeなどがあるから音楽を買わない」が約3割--レコード協会調べ
  • YouTube、ミュージックビデオの新機能「Disco」を試験提供

    ニューヨーク発--YouTubeは、ユーザーの滞在時間を延ばす目的で考案された新たな音楽機能のテスト提供を開始した。 「YouTube Disco」という新機能により、検索フィールドにアーティスト名や曲名を入力すると、それに応じたプレイリストが作成される。プレイリストの各クリップは、ユーザーが指定することなく、次々と自動的に再生される。 ユーザーは、プレイリスト内の曲のミックスやマッチングを行うことも可能である。こうした取り組みは、ユーザーに何時間も無料の音楽を視聴させる一環でなされている。YouTubeは現在、1カ月間に何億人ものビジターを抱えているが、Google傘下の同社は、もっと人々が長時間滞在するようになってほしいと願っている。YouTubeのユーザーは、1度の訪問で平均して15分間滞在している。 しかしながら、YouTubeのサポートを受けて3大音楽レーベルが立ち上げたミュージ

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  • グーグル、iPhoneユーザーへ「Google Voice」ウェブアプリを提供開始

    Appleの「App Store」に対するGoogleの回避策は整ったようだ。「Google Voice」は、ウェブアプリケーションとして提供されることになった。 「iPhone」およびPalmの「WebOS」を搭載するデバイスのユーザーは、ウェブアプリケーションにより、モバイル環境でもGoogle Voiceを活用可能になったと、GoogleのシニアプロダクトマネージャーであるVincent Paquet氏は述べた。同ウェブアプリケーションは、「iPhone OS 3.0」がインストールされたiPhone、および、PalmのWebOSを採用したデバイスのブラウザで動作するという。Google Voiceは招待制のサービスとなっているため、米国時間1月26日現在で同アプリケーションのユーザーであれば、こちらのモバイル向けサイトから利用できる。 Google Voiceは、ユーザーのプロフィ

    グーグル、iPhoneユーザーへ「Google Voice」ウェブアプリを提供開始
  • 「iTunes」ストリーミングの可能性--業界関係者が語るアップルとレーベル各社の思惑

    Appleの幹部が米国の4大レコード会社に、音楽ストリーミングサービスを消費者に無料で提供する計画について話をもちかけているという。複数の音楽業界の情報筋が米CNETに語った。 Appleの経営陣は、同社の計画について詳細をあまり明らかにしていないが、「iTunes」ユーザーに対して、自身の音楽ライブラリのコピーをAppleのサーバに保管する手段を提供しようという議論をしている。そうなればiTunesユーザーには、音楽をバックアップすることや、インターネットに接続されたあらゆる機器からウェブ経由で、おそらくは世界中のどこからでも、楽曲にアクセスできるといった利点があるだろう。 どうやらAppleの楽曲ダウンロードは影響を受けないようだ。Apple音楽業界の幹部に対し、同社はストリーミング機能をダウンロード販売の促進に有効な「価値付加」と見ている、と語っている。Appleは交渉の中で、この

    「iTunes」ストリーミングの可能性--業界関係者が語るアップルとレーベル各社の思惑
  • グーグル、「Android」搭載携帯「Nexus One」を発表

    UPDATE われわれは件について把握していたものの、Googleが発表するまでは大々的に報じることができずにいた。そして同社は米国時間1月5日朝、カリフォルニア州マウンテンビューのGoogleplexで開かれた記者会見でついにこれを発表した。 予想していたとおり、「Nexus One」は新しい「Android」搭載携帯電話であり、HTCとのパートナーシップの下で設計された。GoogleのMario Queiroz氏によると、Nexus Oneはウェブと携帯電話が統合された「スーパーフォン」であるという。「携帯電話にAndroidを搭載すると、何が可能になるかを示す見である」と同氏は述べた。「まずはT-MobileなどのGSM事業者に対し提供するが、その後Verizon版も提供する予定である」(Queiroz氏) スリム(11.5mm)で軽量(130g)、そして、タッチスクリーンを搭載

    グーグル、「Android」搭載携帯「Nexus One」を発表
  • 独り言がダサくならないように--Amebaなう担当者に聞くTwitterとの差別化ポイント

    サイバーエージェントのミニブログサービス「Amebaなう」が12月8日に携帯電話向けにオープンした。10日には急遽PC版を予定より前倒しして公開。さらに16日に著名人の投稿を集約した「芸能人なう」のPC版をスタートするなどスピード感ある展開を続けている。 累計投稿数はサービス開始1週間で100万件を突破。参加する芸能人は700人を超え、当初2010年3月までの目標にしていた600人を早々に達成した。海外のミニブログ「Twitter」にはない魅力で多くのユーザーを惹きつけている。サイバーエージェントでAmebaなうを担当するプロデューサーの永山瑛子氏に、Amebaなうの誕生秘話、楽しい使い方を聞いた。 --「Amebaなう」はどういう経緯でプロジェクトが始まったんですか。 最初は芸能人に限定したサービスとしてプロジェクトが発足しました。タレントの一言を眺めて楽しむもので、ブログの次の機能とし

    独り言がダサくならないように--Amebaなう担当者に聞くTwitterとの差別化ポイント
  • アップルのLala買収で「iTunes」が向かう先--Lala創設者の役割とは

    The Wall Street Journal(WSJ)(有料会員登録が必要)が米国時間12月11日に報じたところによると、Apple音楽サービスのLalaを買収したとき、Googleと入札合戦を繰り広げていたという。Appleが8500万ドルの支払いに同意した理由も、これで説明が付く。筆者(やそのほかの人々)は、つきに見放されている新興企業に支払う金額としてはあまりにも高額すぎると考えていた。 しかし、音楽分野の一部の人を驚かせたのは、Appleが何らかの音楽ストリーミングサービスを開始する計画を検討しており、その新サービスの監督役としてLalaの経営陣に助けを求めているということだ。筆者が10日にインタビューした複数の音楽業界情報筋は、Lalaの会長で創設者でもあるBill Nguyen氏が「iTunes」でどのようなポストに就くかについて、さまざまな意見を述べた。しかし、ほぼ全員が

    アップルのLala買収で「iTunes」が向かう先--Lala創設者の役割とは
  • JAXAが宇宙からのクリスマスメール配信サービス--12月18日まで受け付け

    独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を経由したクリスマスメールの配信を受け付けている。 クリスマスメールの配信サービスは、超高速インターネット衛星「きずな」のネットワーク応用実験の一環として実施されるもの。筑波宇宙センターにいったんメールを保存し、12月24日に地球から3万6000km離れた宇宙空間を飛行している「きずな」を経由して、登録されたメールアドレスに配信される。 メール文は迷惑メール悪用防止のため固定となり、定型カードが添付されるとのこと。カードは登録サイト上から選択できる。 申し込みは12月18日午後5時まで。JAXAサイトで受け付けている。

    JAXAが宇宙からのクリスマスメール配信サービス--12月18日まで受け付け
  • ハッブル宇宙望遠鏡、宇宙の史上最深部までとらえた画像を撮影

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間12月8日、ハッブル宇宙望遠鏡により、宇宙をかつてないほど深くまでとらえた、近赤外線画像を撮影したと発表した。 「HUDF09」チームが2009年8月に撮影した同画像は、ビッグバンの6億年後に形成された銀河系を表すものである。NASAによると、これはこれまでに撮影された中で最古の銀河系であるだけでなく、この画像から抽出されるデータは、「宇宙の歴史における初期の形成期に、どのようにして銀河系が進化したかという疑問に対する洞察」を与えるものであるという。 ハッブル宇宙望遠鏡でこのような細部までとらえることができるのは、2009年に入って搭載された「広視野カメラ3」のおかげである。同カメラによって「近赤外波長」の光をとらえることにより、これまでの望遠鏡よりも深くまで銀河系を観測することができる。「非常に遠くの銀河系からの光が、宇宙の膨張によって、スペクトルの紫外

    ハッブル宇宙望遠鏡、宇宙の史上最深部までとらえた画像を撮影
    fantavista
    fantavista 2009/12/10
    星が見える星空じゃなくて、銀河が見える銀河空。宇宙のスケールは笑うしかない、お手上げサイズ。
  • 2011年メディアの旅:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    おとなりの佐々木さんに「2011年 新聞・テレビ消滅」を献いただいたのは、蝉の鳴く暑い夏の日のことだった(はず)。それを紐解いたのが10月半ばのフランス出張時の機内。そしてこのエントリはまたぞろパリに向かう機内で書いている。著者からすると、献しがいのない「フライング・おフランス野郎」そのものである。シェー。 しかしながらここで言い訳をさせていただくと、いくら遅くなろうともどこかのタイミングでミーは必ず読んでいるざんす、ではなくて読んでいます。ついてはこれに懲りず引き続き何かありましたらご紹介いただければ幸甚でございます。それに、時差攻撃で紹介するのも、ロングテール的販売機会の拡大には多少貢献できるんじゃないかと勝手極まりないなことを思っている次第。そんなわけないですよね、すみません。 大きな流れはすでにそちらに向かっている 言い訳はさておき。もう書評も概ね出尽くしたであろうし、すでに読

    2011年メディアの旅:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • グーグル、リアルタイム検索を提供開始へ--TwitterやFacebookもカバー

    文:Tom Krazit、Stephen Shankland(CNET News) 翻訳校正:湯木進悟2009年12月08日 07時52分 Googleは米国時間12月7日、先のTwitterとの提携による成果を発表し、インターネットでリアルタイムに提供されるコンテンツを、どのように検索結果として表示していくべきか、同社の決断を披露した。 GoogleのフェローであるAmit Singhal氏は、カリフォルニア州マウンテンビューのコンピュータ歴史博物館(Computer History Museum)でのイベントで、リアルタイム検索について紹介した。Singhal氏は「日われわれがここにいるのは、Googleのリアルタイム検索について発表するのが目的である。Googleの関連検索技術は、ついにリアルタイムなウェブとの出会いを果たしたのだ」と語った。 Twitterの検索によって、特定の検

    グーグル、リアルタイム検索を提供開始へ--TwitterやFacebookもカバー
  • NTTドコモ、環境センサーネットワーク事業を12月開始--花粉の飛散量などを測定

    NTTドコモは11月25日、花粉の飛散量、二酸化炭素の濃度、紫外線の照度や気象情報などを自動測定/蓄積する「環境センサーネットワーク事業」を開始すると発表した。12月21日よりシステムを試験運用する。 NTTドコモは環境センサーネットワークシステムで測定したデータを、気象情報提供事業者や製薬会社、医療機関、自治体などに提供する。 12月に関東および静岡に300カ所の観測拠点を構築してシステムを試験運用した後、2010年1月から商用化し、花粉の飛散量に関するデータを提供する。観測拠点については、2010年度で全国2500カ所とし、将来的には9000カ所まで拡大する予定だ。データについては今後、二酸化炭素濃度・紫外線照度や気温、降水量などの気象情報も扱う計画となっている。 なお、環境センサーネットワーク事業の開始に合わせ、NTTドコモはウェザー・サービスと資提携している。

    NTTドコモ、環境センサーネットワーク事業を12月開始--花粉の飛散量などを測定
  • News Corp.、コンテンツのグーグル非掲載でマイクロソフトと提携か--英報道

    News Corp.を指揮するRupert Murdoch氏は、Googleなしでいくことについて真剣だったのかもしれない。 The Financial Timesは英国時間11月22日、News Corp.とマイクロソフトがNews Corp.の有するウェブコンテンツをGoogleの検索エンジンリストから実質的に外す計画について話し合いを開始したと、この状況に詳しい情報筋の話として報じた。Googleに対抗する検索エンジン「Bing」を有するMicrosoftはまた、これまでに何度か他のメディア大手と接触して、各社コンテンツをGoogleの検索結果に表示しないようにする話し合いを進めてきたと伝えられている。 Microsoftの関係者に対して、この件に関するコメントを求めたものの、速やかな回答は得られなかった。 両社は過去にも、ウェブ検索における提携を協議していると伝えられてきた。Mic

    News Corp.、コンテンツのグーグル非掲載でマイクロソフトと提携か--英報道