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電波に関するfantavistaのブックマーク (2)

  • アナログ放送の空き周波数を携帯電話とITS用に再配分--総務省方針

    総務省はこのほど、2011年の地上波アナログテレビ放送終了に伴う、アナログ波の空き周波数の再配分計画案をまとめた。 計画案は、同省の電波有効利用方策委員会が「VHF/UHF帯における電波有効利用方策に関する考え方(案)」として示したもの。 現在、地上テレビ放送用の周波数は、1〜62chまでの合計370MHz幅を使用しており、このうち90〜108MHzと170〜220MHzのVHF帯がアナログ放送用に、470〜770MHzのUHF帯がデジタル放送用に配分されている。 しかし、地上放送がデジタル放送へ完全移行する2012年7月以降は、130MHzの空き周波数が生じることになり、同委員会では空き周波数に配置するシステムについての検討を重ねてきた。 同委員会がまとめた計画では、VHF帯の90M〜108MHzはテレビ以外の“放送システム”用に配置。170M〜222MHzは、放送システム用に17MHz

    アナログ放送の空き周波数を携帯電話とITS用に再配分--総務省方針
  • アナログ放送終了後の周波数の使い道を総務省が検討開始へ

    総務省は3月27日,VHF/UHF帯の2011年以降の割り当てについて議論を開始すると発表した。VHF/UHF帯は現在アナログ地上波テレビ放送が利用しているが,デジタル化に伴い2011年から2012年にアナログ放送を停波。大部分が空き周波数となる。総務省はテレビ以外の放送や移動通信などに空いた周波数を活用することで,電波の有効利用を目指す。 これに伴い日から4月27日まで,民間企業などからVHF/UHF帯への導入を計画する電波システムの提案を公募する。応募する企業は,導入時期,利用イメージ,技術方式,必要な周波数帯と周波数幅,複信方式などを記した提案書を総務省に送付する必要がある。この提案をベースに,VHF/UHF帯の再編計画の議論を進めることになる。 具体的には,90M~108MHz,170M~222MHz,710M~770MHzが空き周波数となる。このうち710M~770MHz帯は,

    アナログ放送終了後の周波数の使い道を総務省が検討開始へ
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