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CNET Japanと次世代PHSに関するfantavistaのブックマーク (2)

  • ウィルコムの次世代PHSは上下100Mbps超、時速300kmでも通信可能へ

    ウィルコムが2009年春よりサービスを開始する次世代PHSサービスの内容が明らかになってきた。伝送速度は上下それぞれ最大100Mbps以上、時速300kmの移動中でも通信できるように開発を進めている。これは代表取締役社長の喜久川政樹氏が5月26日に明らかにしたものだ。 次世代PHSサービスのサービスブランドは「WILLCOM CORE」。COREとはCommunication Of Revolution and Evolutionの略といい、コミュニケーションの核になるプラットフォームを目指して名付けられた。 上下100Mbpsという通信速度は、割り当てられている周波数帯30MHzを全て使い、さらにMIMOと呼ばれる高速化技術を採用した場合。ウィルコムに割り当てられている周波数帯は、ほかの通信との干渉を防ぐため、10MHz分は2014年まで利用が制限されている。このため、2009年のサービ

    ウィルコムの次世代PHSは上下100Mbps超、時速300kmでも通信可能へ
  • 通信速度20Mbpsの次世代PHS実現へ、京セラが基地局の量産を12月より開始

    最大20Mbpsの通信速度を実現する次世代PHSが、実用化に向け動き出す。京セラが基地局の量産を12月より開始する。 京セラが生産するのは、PHSのインフラを完全IP網とする基地局。これまでPHSはISDN回線網を利用していたが、光ネットワークに切り替えられるようになる。 現在ウィルコムが進めているPHSの高度化通信規格である「W-OAM typeG」に対応し、通信速度を最大800kbpsに高速化できる。さらにウィルコムが2.5GHz帯を利用して実現しようとしている次世代PHSにも対応する。京セラでは2005年末より次世代PHS対応機器の開発に着手しており、2007年10月末までに実証実験も完了しているとのことだ。

    通信速度20Mbpsの次世代PHS実現へ、京セラが基地局の量産を12月より開始
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