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CNET Japanと3.9Gに関するfantavistaのブックマーク (3)

  • 次世代ケータイインフラは世界規模で戦国時代に

    バルセロナで開かれる世界最大の携帯電話イベント「GSMA Mobile World Congress」にどうせ行くんだったら、なんか記事でも書いてみましょうか、とCNET Japan編集部の永井さんと相談したのが1週間前。しかし多忙にかまけ、事前登録をすませたのが、中継で立ち寄ったロンドン・ヒースロー空港でのこと。 現地に入って会期を迎え、朝からいくつかカンファレンスに出たあと、よしじゃあなんか書こう、とネットにつないだら、家米国CNETの翻訳をはじめ、もう続々と記事が掲載されている。さすがにプロの方々は仕事が早い。 というわけで通りいっぺんの紹介記事はそちらに任せて、私は「私家版バルセロナ報告記」を徒然なるままにしたためてみる。普段CNET Japanブログ「クロサカタツヤの情報通信インサイト」をお読みいただいている方は、番外編としてご照覧いただければと思う。 今年はインフラの年、不在

    次世代ケータイインフラは世界規模で戦国時代に
  • KDDI、3.9Gケータイ「LTE」の周波数帯について総務省をけん制

    KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏は第3.9世代携帯電話(3.9G)の「Long Term Evolution(LTE)」に関して、現行の第3世代(3G)と併用して使えるようにするとした。また、周波数帯については1.5GHz帯以外も使いたいとの考えを示した。これは、1月23日に開催された2009年3月期第3四半期の決算発表会において述べたものだ。 LTEは携帯電話で100Mbpsを超える高速通信が可能になる規格。総務省は1.5GHz帯を中心に、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI、イー・モバイルの4社に免許を割り当てる方針だ。 小野寺氏はLTEのメリットについて、「周波数の利用効率が向上でき、ビット単価も下げられる」と話す。しかしその一方、OFDM(直交波周波数分割多重)と呼ばれる新たな技術を使うことから、「端末は(3Gとの)デュアルモード以外方法はない」(小野寺氏)とした。 サービ

    KDDI、3.9Gケータイ「LTE」の周波数帯について総務省をけん制
  • 総務省、次世代携帯電話の技術要件の策定に向けた審議を開始--来夏にも事業者決定

    総務省は4月10日、情報通信審議会情報通信技術分科会において、3.9世代携帯電話(3.9G)の商用化に向けた技術条件の検討を開始したと発表した。 3.9世代携帯電話は、現行の3Gに代わる次世代の移動通信として期待が寄せられる高度通信システム。現行の第3世代(3G)で約4時間を要する音楽CD10曲分のダウンロードが、3.9Gでは1〜3分ほどで行うことが可能となる。現在、国際的にも標準化が進められており、日国内においては2010年ごろの商用化に向けて取り組みが活発化してきている。 総務省では同分化会において、まずは3.9世代携帯電話を技術的に検討する。具体的には、2010年に予定されている第2世代携帯電話の終了後の1.5GHz帯を整理し、既存システムとの共用条件などを踏まえた利用可能な帯域や、干渉度合いなどを調査および検討し、帯域の再配分に向けた技術的要件を年内をめどにまとめる方針。以降は、

    総務省、次世代携帯電話の技術要件の策定に向けた審議を開始--来夏にも事業者決定
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