Web2.0は高速道路というよりレーシングコース。つまり、レーサーが走ってこそ、という話。 ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎) この辺りを読むと、今頃そういったことをごにょごにょ言い始めているような印象を受ける。 平野氏がいうように、確かに「道具」の進歩は人間の「対応」を変える。が、まあそれだけといえばそれだけのことだ。人間の本質というのがそもそも何を指すのかよく分からないが、「本質」を変えずともいくらでも「対応」は変わりうる。 狩猟時代だろうがWeb時代だろうが、人間という肉体は食欲と性欲と集団内のポジショニングにず〜〜〜っと汲々として生きてきたし、今後も基本的にはそうだろう。まあこれが本質かどうかは知らない。ただここでのお二方は「情報を食って」あるいは「情報で食って」生きている人たちであり、情報が人間を変える可能性を信じたいのはよくわかる。 ではWeb2.0という状況に人間はまずどう
あの1997年11月16日、人生最良の日の記録です。 元々は日本サッカー狂会報に投稿した作品ですが、記念すべき狂会報の第100号に掲載されたのもよい思い出です。 オリヂナル版は、狂会員の友人達が皆本名で登場しますが、さすがにBLOG版ではそれは拙いので、頭文字での登場とさせていただきました。皆、日本サッカーの暗黒時代から諦める事なく日本代表を応援し続けた戦友たちです。 なお、日本サッカー狂会創設者であられる、故池原謙一郎先生と、鈴木良韶和尚だけは本名で登場いただきました。お2人はサッカー界においては完全な公人と考えているからです。なお、当時病気療養中だった池原先生は、約4年後の2002年3月に、地元でのワールドカップ開催を待たずに逝去されました。 ジョホールバルと言う単語を聞くだけで、今なお目頭が熱くなる気がします。本当に幸せな一夜でした。 (2007年4月2日) <以下本文です> 1.そ
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