お客様に著作権が帰属しない文献・本のスキャン(複写)作業代行は著作権法で禁じられているため 一切お受けすることができません。またスキャンしたデータを無断配布すると罰せられます。
基本的には前に描いたことの延長です。 文化を創る=スノーボード「style is everything」、文化がスキーとの違いを生み出す その1 文化を創る=スノーボード「style is everything」、文化がスキーとの違いを生み出す その2 文化は人の行動で生まれる テレビを見ていない方(自分を含めて)向けに整理すると、ハーフパイプの代表が「服装が乱れている」とかで開会式自粛とかしたりしたわけです。そのへんはテキトウに調べてみてください。 で、マイナーなスノーボードというものがオリンピックという場で、いままでスノーボードって何?と思ってた人とまじわったんですが、知らなかった人にとっては意味不明で不可解なことの連続だったかもしれません。 僕が文化に注目するのは、この「スキーとスノーボードの違いは?」という自問自答からくるところが大きいです。正確には競技スキーとフリースタイル文化の
意識というのは結局のところ、行動の残滓のようなものではないかと思う。 ずっと前に紹介した脳神経科学者ジェラルド・M・エーデルマンの『脳は空より広いか―「私」という現象を考える』(書評)には、こんな図を紹介した上で、 次のようなことが述べられます。 Cは、高次元の識別を反映し、ゆえにその高次元の識別をもたらすC'の存在なくしてCが生じることはない。Cは対応関係を反映するものであって、直接的にも場の属性を通しても、物理的に何かを引き起こすことはできない。しかし、C'は違う。C'の活動は次のC'の活動を因果的に引き起こす。そのC'に必然的に伴う、伴立するのがCというわけだ。 ここでエーデルマンが言っているのは、意識プロセスとしてのCは、あくまで外界の信号を受け取り、それに対して行動を起こし、さらにそのフィードバックを外界から受けるといった一連の因果関係をもった活動のプロセスであるC'を「現象変換
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く