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  • おかえり筋少!〜生きたもん勝ち、笑ったもん勝ち〜 - 阿佐ヶ谷編集後記

    大槻ケンヂ率いるバンド「筋肉少女帯」の再結成ライブに行く。チケット争奪戦、結構すごかったらしいのだけれど、なぜだか見られることになったのだ。(今年はこういうラッキーが多かったな) 私の中で一度大槻ケンヂは終わったアーティストだった。小説もエッセイも、惰性で同じこと書いているようにしか見えなかったし、新しくやっているバンドもいまいちな風。生きるためにもがいていて、それが見苦しく思えたのだ。彼は、若いころ世の中を斜めに見たような表現をたくさんしていた人だったから、そんな彼がもがいているのは、見るに忍びなかった。…ように思っていた。 だから、正直なところあまり、ライブも期待していなかった。でも、生で見るとね、意外とよかったんだわ、これが。紆余曲折あって、バンドが解体して、それが再結成して……ていう前置きはあるんだけど、そういうことを抜きにして、よかった。つまりどういうことかというと、「名曲は色あ

    おかえり筋少!〜生きたもん勝ち、笑ったもん勝ち〜 - 阿佐ヶ谷編集後記
    fara
    fara 2006/12/29
    「私の中で一度大槻ケンヂは終わったアーティストだった」
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