今月も早いもので、月末になりました。 恒例の「シゴタノ!ブックス ベスト10」です。 まずは、第10位。 私は今、「マインドマップを試している」段階にあるのですが、それを除いても本書は一読の価値があります。つまり、「マインドマップを学ぶ気」がなくても、本書を読んでみる価値はあると思います。 タイトルにもあるとおりで、「ノート術」というのは「楽しく」てもいいはずですし「効率的」なのもいいでしょう。つまり様々なものが、本来あるはずなのですが、私たちのノートはそれにしてはあまりに似たり寄ったりです。それが最善の方法であるのならいいのですが、本当にそうでしょうか? そんな疑問を持つきっかけに、この本を「見る」だけでもなります。 つづいて第9位。