ブックマーク / president.jp (2)

  • 大学受験の地域間・所得間格差を是正するオンライン予備校がもたらす受験の未来

    春休みから格的に受験勉強を始める高校生も多いだろう。受験勉強というと、予備校に通ったり、分厚い冊子の参考書や問題集を解くといったイメージを抱くが、近年、オンラインで勉強するというスタイルが定着しつつあるという。リクリートマーケティングパートナーズが2011年よりスタートした「受験サプリ」もその一つだ。無料で大学入試過去問をダウンロードできたり、センター試験の模試を受けることができたりするほか、月額980円で実力派の予備校講師の講義をいつでもどこでも受けることができるサービスだ。 「受験サプリ」は2012年7月から格稼働され、2014年1月には無料会員数が累計100万人を突破。2013年度の受験生で見ると、2人に1人が活用したという。 このようなサービスが、多くの受験生に受け入れられた要因はどこにあったのだろうか。受験サプリの編集長である松尾慎治氏(リクルートマーケティングパートナーズ)

    大学受験の地域間・所得間格差を是正するオンライン予備校がもたらす受験の未来
  • 年収1500万vs500万「集中、思考、計画、実行」効果満点テクニック【1】

    稼ぐ人の発想や考え方、行動の特性には、成功へのヒントがぎっしり詰まっている。アンケートにより、彼らの共通点を徹底解明。時間を味方につけ、人生を充実させるには、何が必要か。後半では、データを交えつつ、達人の哲学を紹介する。 調査概要/gooリサーチとプレジデント編集部の共同調査により、「時間とお金」に関するアンケートを、2011年11月15~17日の期間で実施。個人年収500万円台と1500万円以上のビジネスパーソン計613人の有効回答を得た。 アンケートの結果を見てみよう。「優先順位に従って仕事を片づけている」と回答した人は「少しあてはまる」まで含めると、年収1500万円以上も500万円台も、ともに7割を超えており、大きな差は見られない。つまり、年収に関わりなく、多くの人が当たり前のように優先順位を意識して仕事をしているということだ。 ところが「優先順位」の中身には大きな差が見受けられる。

    年収1500万vs500万「集中、思考、計画、実行」効果満点テクニック【1】
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