世界中にファンを抱える日本の「Canon(キャノン)」社が、LEDライトを内蔵した新型単焦点マクロレンズEF-S 35mm F2.8 Macro IS STMを発表。APS-Cサイズのセンサーを搭載したEOSシリーズ向けの「EF-Sレンズ」の新製品で、発売開始は2017年5月下旬。希望小売価格は55,000円(税別)とのこと。 EF-S 35mm F2.8 Macro IS STMは、最短撮影距離0.13m/焦点距離35mm(35mm判換算で56mm相当)/絞り開放値F2.8の単焦点マクロレンズ。EF-Sレンズとして初めてレンズ先端部の左右にLEDライトを内蔵し、レンズ側面の点灯ボタンを押すことで左右両方、もしくは片側点灯の切り替えや明るさの強弱を調節しながら近接撮影の際に被写体を照らすことを可能にしている。またこの新型レンズは手ブレ補正ISも搭載しており、こちらもEF-Sのマクロレンズと
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