2011年10月19日のブックマーク (3件)

  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    fatpapa
    fatpapa 2011/10/19
    同じ成果主義でも他国との違いを説明すべきだとは思うが、基本は確かに同意。だが高齢層に責任があり解毒する必要があると分析できても具体的な方法も提示できないんじゃ公務員改革できない政治家と同じだろう
  • ulog.cc

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    fatpapa
    fatpapa 2011/10/19
    公務員減らせば負担が軽くなるってのも乱暴だとおもうが、サービス残業なくせばってほうがより乱暴な気がす。極端なブラック事例はつぶれてよいが、好きでサー残する場合とか、ブラックな環境の公務員もいる訳で
  • Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(前編)

    Google エンジニアの Steve Yegge 氏、Google+ への懸念を漏らす http://japan.internet.com/busnews/20111013/8.html で記事になってたけど、原文とちょっと要旨が変わっちゃってサービスへの警鐘みたいになってしまってたので、全文訳してみた。くそ長い。お暇な方どうぞ。 (2011/10/19 08:14)ありがたい誤訳の指摘をいただいたので3カ所修正。 Stevey の Google プラットフォームぶっちゃけ話 僕は6年半ばかり Amazon にいて、今はそれと同じくらい Google にいる。この二つの会社について強く感じることは(しかもその印象は日々強まるのだけれど)、 Amazon は全てにおいて間違っていて、 Google は全てにおいて正しいということだ。そう、やりすぎな一般化だけど、驚くほど正確だと思う。いやも

    Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(前編)
    fatpapa
    fatpapa 2011/10/19
    愚痴とかと思ったら読み応えあった。GoogleはOpenでNot Evilかもしれないけどプラットフォームがわかっておらずアクセシビリティも考慮できない無邪気で自己中の天才お子ちゃまエンジニア集団と