2013年8月3日のブックマーク (2件)

  • NHK NEWS WEB ネット依存取材から見えたこと

    厚生労働省の研究班が50万人を超えると推計した、中高生の「インターネット依存」。子どもたちが利用する現場を歩いてみると、バーチャルでの「つながり」に軸足が移り、現実の生活に悪影響が出ているという実態が見えてきました。厚生労働省を取材している米原記者が解説します。 ある男性の告白 「リアルの知り合いよりもネット上での知り合いとの付き合いが大事になってしまった」 これは、ネット依存と診断された20歳の男性が語ったことばです。男性は高校生だったとき、友達が相次いで転校し、寂しさを紛らわせるために始めたのがオンラインゲームでした。 ゲームで自分の理想像となるキャラクターを作り、ゲーム内で友達を作るようになりました。一緒にチームを結成し、協力して敵を倒してその充実感を元にチャットでおしゃべりしたり、スカイプで会話をしたりしていました。 学校とは違ってわずらわしさの少ないオンラインゲームの世界にの

    fatpapa
    fatpapa 2013/08/03
    多くのブコメが否定的だがネット依存でなくネットコミュニティ依存で、人との関係性を築く10代にネット上のやりとりに依拠しすぎてネット饒舌、日常コミュ障みたいなリスクはあろう。ネットで生活完結するなら良いが
  • 麻生氏の過去の発言 ナチズムと酷似/「一国家、一文明、一言語、一文化、一民族…ほかの国にはない」

    誰にも気付かれないうちに“改憲”したナチスの「手口」に学べという麻生太郎副総理兼財務相の暴言(7月29日)が内外から批判を浴びています。同氏は「発言を撤回したい」と言い出したものの、過去の発言には、ナチズムと共通する思考が表れています。 「(日は)一国家、一文明、一言語、一文化、一民族、ほかの国さがしてもございません」。2005年10月15日、福岡県太宰府市で行われた九州国立博物館開館記念式典での麻生氏(当時=総務相)の祝辞です。 麻生発言で想起させられるのが、「一つの民族、一つの帝国、一人の総統」というナチスの有名なスローガンです。「純粋なアーリア人国家」の建設を目指したヒトラーは自著の『わが闘争』で「同一の血を持つ民族は共通の国家に属する」と強調。アーリア人優位主義や排外主義のもと、ホロコースト(ユダヤ人などの民族大量虐殺)を進めたほか、「精神病」(認知症)患者や障害者に対する「断種

    麻生氏の過去の発言 ナチズムと酷似/「一国家、一文明、一言語、一文化、一民族…ほかの国にはない」
    fatpapa
    fatpapa 2013/08/03
    森内閣後に野中を総理に推す声があった時、大勇会会合で『野中のような部落出身者を日本の総理にはできないわなあ』と言ったと野中氏に総務会で叱責され何も答えず顔を真っ赤にしてうつむいたままだった我らが麻生w