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RailsとPHPに関するfaultierのブックマーク (2)

  • 続・Railsの画面生成を10倍高速化する方法: フィルタ編 - 世界線航跡蔵

    さて、昨日は SSIとの組み合わせでPageキャッシュの適用範囲を広げる話 をした。 なぜSSIかというと、これは組込みの手軽なフィルタ機構だからだ。Apache 1系統ではSSIはハンドラとして実装されているけれども、2系統では新たにフィルタ機構が加わって、SSIはこちらで再実装されている。 フィルタ機構ならmongrelからの出力にも加工できる。Pageキャッシュとキャッシュでないものを透過的に扱えてうれしい訳だ。 ただ、確かにちょっとDRYさに欠ける。どうせならRailsのレイアウトファイルにPHPコード片を直接書きたいではないか。で、これを出力するとPHPとして処理してその結果がクライアントに伝わる、と。 id:yamazさんが「 rhtmlで直接phpを吐き出して処理する方法を模索したいのです。 」と言ってるのはたぶんそういうことだ。私もそれが理想だと思う。今日はそれに挑戦してみ

    続・Railsの画面生成を10倍高速化する方法: フィルタ編 - 世界線航跡蔵
  • Railsの画面生成を10倍高速化する方法 - 世界線航跡蔵

    RailsでPageキャッシュをより広く活用する方法を考えてみました。以下、ちょっと長く前置きが続きます。 Rails遅杉 Railsは遅い。何が遅いって、Rubyが遅くてRoutingが遅くてRDBとRHTMLが遅い。RDBが遅いのは大抵のWebアプリケーションでは変わらない話、で、だからRailsなんかが評価される余地があるんだよね。RubyやRHTMLの遅さは柔軟性の代償として受け入れよう。なにしろRDBがもともと遅いんだから。ただ、Routingは無駄に高機能だったりして頭にくる。Rhino on RailsのSteve YeggeもRoutingは黒魔術だと言っていたし。私はActionPackの全てが黒魔術だと思うけど。 そういう訳で、RoutingをCで書き直すのはドリコムのみなさんがいつかやってくれると期待するとして(可能なら手伝いたいけどね)、当面の対応としてはキャッシュ

    Railsの画面生成を10倍高速化する方法 - 世界線航跡蔵
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