2008年11月26日のブックマーク (5件)

  • 地方都市・長崎で意外な成功!?――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性

    地方都市・長崎で意外な成功!?――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性:神尾寿の時事日想(1/2 ページ) 駅前の周辺案内図と携帯サイトを連動し、ケータイ向けにデジタル地図や広告コンテンツを配信する。最近注目のデジタルサイネージ(電子広告媒体)系のサービスの中でも、表示灯の「ナビタッチ」(参照記事)は、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)やQRコードなどを活用するなど、先進的な取り組みを行っている。 テレビや新聞などマスメディア広告の効果や価値が減少し、一方で、交通広告など“リアルメディア”の相対的価値が上昇する中で、「ナビタッチ」の効果はどこまで上がっているのか。今回の時事日想は特別編として、日で初めてナビタッチが導入されたJR長崎駅の状況をレポート。注目度が上がる位置情報+携帯連携の最新事情について紹介する。 FeliCaかQRコードでケータイ連携 長崎の「陸の玄関口」で

    地方都市・長崎で意外な成功!?――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性
  • スマートフォンの進化で拡張現実が身近に? | スラド

    iPhoneなどのスマートフォンを使った拡張現実のデモ動画が、Technology Reviewのブログ記事で紹介されています。これは、スマートフォンのカメラで撮影した動画にリアルタイムで情報やグラフィックを付け加えて表示するもので、撮影された風景に3Dオブジェクトが重ね合わされたり、情報が表示される、といったデモが紹介されています。 実際の映像にCGを使って情報を付加する拡張現実は、ターミネーターやドラゴンボール(のスカウター)、攻殻機動隊などの映画漫画ではお馴染みのものですが、まだ身近な存在にはなっていません。その原因は技術面ではなく、人前で付けるには恥ずかしいヘッドマウントディスプレイにあるとタレコミ人は勝手に推測していますが、スマートフォンにはたいていカメラが付いていますし、性能も向上してきているのでこれをインタフェースにすればすぐに普及するような気もします。たとえば、目的地まで

  • 「電脳コイル」はもう実現してる?! | スラド

    2007年11月に行われたISMAR 2007(複合現実感国際会議)で発表されたひとつの研究がmasayashiさんのブログで紹介されています。まずはそのデモをご覧下さい。 自然の空間をムービーとして撮影しただけでマーカー無しに三次元空間を認識し、そこに3Dのオブジェクトを合成しているのですが、驚くべきことに市販のノートパソコンでリアルタイムで処理がなされています。バーチャルリアリティってのは大掛かりな設備が必要な技術かと思っていたので、かなり驚かされました。 現段階では、静的な空間のみで動く物体との衝突や、3Dオブジェクトが実空間の物体の裏に回りこんで見えなくなる等はサポートしていないようですが、電脳コイルの世界(作品の設定は2026年)の実現は案外早そうです。

  • Geekなぺーじ : 室内位置情報システム [ORF2008レポート]

    RFIDを利用して室内における位置情報を把握するための研究です。 物流などでの応用を想定した研究で、Auto-IDラボでの研究です。 ORF2008では、会場内にZigbee Router(ZR)を設置し、出展説明者が首からZigbee End Device(ZED)を下げています。 展示ブースでは、各説明員が何処にいるかを示すプログラムが展示されていました。 赤い点がZRで、緑の点がZEDです。 2枚目の画像は1枚目の部分拡大です。 赤丸で示されているZigbee Routerは、自動的にHop by hopのネットワークを作り出し、通信を行えます。 一種のアドホックネットワークですね。 ただし、起動する順番などによって結果として出来上がる経路が変わる場合があるので、ZRの起動順などのノウハウがあるようです。 研究成果 Zigbeeそのものは既存のIEEE規格であるため、これを実現してい

  • Geekなぺーじ : All-IP Computing (IPバスコンピュータアーキテクチャ) [ORF2008レポート]

    CPU中心のコンピュータではなく、ネットワークが中心となるアーキテクチャを作ってしまおう!という研究です。 村井研究室インターネット・リサーチ・ラボの研究です。 詳しくは、http://www.sfc.wide.ad.jp/All-IP/html/をご覧下さい。 平たく言ってしまうと、バス(Bus)そのものをIP(UDP)の上に乗せてしまうという結構強烈なものです。 インターネットそのものを汎用バスとして位置づけており、パーツやデータといった区別をつけずに何でも送受信しています。 例えば、ORF2008ではCPUの数を動的に変更しながらレイトレーシングを行うデモや、メモリをIP経由で接続するというデモが行われていました。 途中から「CPU」であるデバイスをネットワークにつなげるとレイトレーシングを行いながら描画される画像が表示される速度が上昇するというものです。 利用中に「CPU」をネット

    faw
    faw 2008/11/26
    がんばれー