ブックマーク / karapaia.com (3)

  • 人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究)

    ネットでは蓮の穴の画像を加工して、人の顔や体に埋め込む「蓮コラ」と呼ばれるコラ画像が出回っている。ぶつぶつと無数に穴が開いたものに対し、多くの人は不快感を抱き、ゾワゾワする。 そこでとどまらず、吐き気、めまいを引き起こし、パニック症状を起こす人もいる。穴の開いたものに対する恐怖症は「トライポフォビア」と呼ばれ、恐怖症の一種と言われている。 これまでの研究によりトライポフォビアである人は全体の16%にものぼるということがわかっている。なぜ人は蓮の実のような無数の穴の開いた集合体のようなものに恐怖するのだろうか? 英エセックス大学で視覚科学を専攻しているジェフ・コール博士とアーノルド・ウィルキンス教授による新しい研究によると、この恐怖症は、人類が進化の過程で直面したことのある有毒な動物の視覚的特徴に起因しており、自己防衛能でその記憶が呼び覚まされ、時にパニックになるような強い恐怖を感じてしま

    人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究)
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    fb001871 2013/09/06
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  • 12年間植物状態の患者と脳スキャンを使って会話することに成功(カナダ研究)|カラパイア

    重篤な交通事故にあい脳に損傷を受け、12年に渡って植物人間状態にあった男性と、機能的磁気共鳴画像(fMRI)スキャナを用いて意思の疎通をとることに成功したと、カナダ、西オンタリオ大学の研究者らが米医学協会誌「JAMA Neurology」に発表した。 植物状態とは、脳の広範囲が活動出来ない状態にあるが、辛うじて生命維持に必要な脳幹部分だけは生きている、重度の昏睡状態を意味する。 実験は、重篤な脳損傷により長期間無反応だと考えられてきた3人の患者に、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)と呼ばれる、脳の活動領域をスキャンする装置を用い、外部から簡単な言葉で呼びかけ、その反応能力を調べた。 その結果、3人の患者全員が、リラックスするよう指示した時と比べて、数を数えるよう指示された時に、脳が活性化したという。また、3人の患者のうち2人(植物人間状態の患者と、最小意識状態の患者の1人)は、特定の刺激に反

    12年間植物状態の患者と脳スキャンを使って会話することに成功(カナダ研究)|カラパイア
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    fb001871 2013/08/23
    自我が明瞭だったらとっくに発狂してると思う。五億年ボタン…
  • 限られた人間が持っている9の特殊能力|カラパイア

    人知を超えた能力を携えている人間は確かに存在する。まるで写真のように正確にそのシーンの詳細をすべて覚えていたり、モーツァルトのようにグレゴリオ・アレグリの『ミゼレーレ』を一度聴いただけで暗唱できたりと、特殊ともいうべき能力をもつ人がいる。ここでは興味深い9つの特殊能力を見ていくことにしよう。 9.スーパーテイスター この画像を大きなサイズで見る 普通の人より味覚が鋭い人をスーパーテイスターという。味覚のセンサーである舌先のキノコ状乳頭突起がほかの人より特殊で、味覚の刺激に強い反応を示す。甘み、塩辛さ、苦味、すっぱさ、うまみの5種類の味覚の中で特に苦味に敏感で、芽キャベツやコーヒー、グレープフルーツジュースなど苦味のある品はあまり好きではないことが多い。 これは、フェニルチオカルバミド(PTC)が関連している。フェニルチオカルバミドは、味覚に対して特異な性質を持つ有機化合物で、TAS2R3

    限られた人間が持っている9の特殊能力|カラパイア
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    fb001871 2013/05/27
    なんとなく海外ドラマを連想した
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