Androidに限った話ではありませんが、java.util.concurrentパッケージは同期・非同期 処理を実装する上で便利なクラスが数多くあります。 今回はそんなconcurrentパッケージから、他スレッドでの操作完了を待機する同期支援 クラスのCountDownLatchを使ってみます。 http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/java/util/concurrent/CountDownLatch.html CountDownLatchクラスの主なメソッドはawaitとcountDownです。 CountDownLatchは単純なON/OFFを持ったラッチとして機能します。 awaitを呼び出したスレッドは、countDownを呼び出すスレッドによりラッチが開放される まで待機します。 ラッチの開放にかかるアクション回数はコン
WebAPIをバンバン使うアプリを作っていたわりに、微妙にJavaでのHTTP通信の方法をよくわかってなかったのですが、ようやくちょっとわかったのでメモっときます。今まではライブラリでやっていました。 API Level 8からAndroidHttpClientというのがあるらしいんですが、今回はあえてDefaultHttpClientで。 以下、GET // 例外処理は省いています // パラメータを生成 ArrayList<NameValuePair> params = new ArrayList<NameValuePair>(); params.add(new BasicNameValuePair("subject", "件名")); params.add(new BasicNameValuePair("body", "本文です。こんにちは!")); // パラメータをクエリに変換
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