ドットインストール代表のライフハックブログ
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仏セキュリティ機関FrSIRTは11月26日、Mozilla Foundationの「Firefox」ブラウザおよび「Seamonkey」スイートで3件の脆弱性が発見されたと報告した。危険度は4段階中最も高い「Critical」としている。 1つ目の脆弱性は、不正な形式のデータを処理する際にメモリ破損エラーが生じるというもの。攻撃者がこれを悪用すると、ユーザーをだまして不正なWebページに誘導することで、ブラウザをクラッシュさせたり、任意のコードを実行することが可能になる。 2つ目の脆弱性は、「window.location」プロパティを設定する際に競合状態が起きることが原因。この脆弱性を悪用すると、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)攻撃を実行できるという。 3つ目の問題は、「jar:」を処理する際のエラーが原因で起きる。この問題を突かれるとクロスサイトスクリプティング(XSS
「(Internet ExplorerとFirefoxの)どちらにも非がある」 「Internet Explorer」のゼロデイエクスプロイトについて当初はMicrosoftを非難していたセキュリティ研究者たちが今、このように述べている。この問題はウェブブラウザ「Firefox」のユーザーにも影響するからである。 IEと、Firefoxのバージョン2.0以降をインストールしているユーザーは、「非常に重大」なリスクにさらされている。攻撃者は、悪質なサイトをユーザーにIEで閲覧させることで、「firefoxurl://」というURLハンドラを利用しながら、ブラウザとウェブ上の特定のリソースとの間でやりとりをさせることが可能になる。この結果、ユーザーのシステムが遠隔地から悪用される可能性がある。 IEの問題を発見したセキュリティ研究者のThor Larholm氏とセキュリティ企業大手のSyman
MicrosoftのInternet Explorerに2件の脆弱性が見つかった。そのうち1件はMozillaのFirefoxにも影響すると、セキュリティ専門家らが注意を呼びかけている。 ネットワーク上の脅威を監視するSANS Internet Storm Centerは米国時間6月28日に勧告を出し、既に両脆弱性を悪用するコードが公開されているものの、攻撃例については今のところ報告されていないと発表した。 勧告によると、IEとFirefoxの両ブラウザに影響する脆弱性は、あるウェブサイトから別のウェブサイトに配信されたドキュメントへのアクセス処理方法に関するものだという。 McAfeeのGlobal Threat Groupでシニアマネージャーを務めるMonty Ijzerman氏によると、IEやFirefoxに存在する同脆弱性はクロスサイトスクリプティングと呼ばれる手口を使って悪用され
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