d:id:ZIGOROu:20070824:1187943710の続き。 ちなみにそのブクマコメントで、個人情報もネタにするハム一さん事、id:nipotanさんが答えを書いてました。 調べちゃったお!!!>< URIモジュールの場合 httpと言うschemeの場合は、あれこれ経てURI::httpオブジェクトになります。 URI::httpって、こんな継承ツリーになってます。 +-----+ +-------------+ | URI | | URI::_query | +-----+ +-------------+ \'-------v---\' +---------------+ | URI::_generic | +---------------+ | +--------------+ | URI::_server | +--------------+ | +----------
ソース #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use URI; use URI::Escape qw(); local $\ = "\n"; my $uri = URI->new("http://d.hatena.ne.jp/ZIGOROu/"); $uri->query_form("key=a b c d e"); print $uri->query; print URI::Escape::uri_escape("key=a b c d e"); 結果 $ perl ~/tmp/uri.pl key%3Da+b+c+d+e= key%3Da%20b%20c%20d%20eなにぃぃぃぃ! URI, URI::Escape共に同じディストリビューションなのにっ!
前回,前々回と使いやすいURIの設計のポイントについて見てきました。今回も引き続き,使いやすいURIにするにはどうしたらいいのか,ということについて考えていきます。 URIの使いやすさについては,いろいろと考える話題が多いのですが,ここで話題として取り上げるのは「ページをリソースとして考える」ということについてです。リソースとは,そのまま日本語に訳せば「資源」という意味になります。 リソースという言葉はいろいろなところで使われています。例えば「これだけの仕事をこなすにはチームのリソースが足りません」といったときには,人的資源というか,そのチームが持っている作業可能量のようなものを意味しています。コンピュータのリソースといえば,処理を行うために必要なメモリー量とかCPUパワーとか,もしくはネットワークの帯域などもリソースと呼ばれます。 これらの例を見ると,リソースは「限りある資源」という感じ
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