新垣結衣と星野源が主演を務める『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)の最終回が20日に放送され、平匡(星野)とみくり(新垣)が2人の関係についに結論を出した。放送後には、SNSで「すばらしい脚本」「良かったあぁぁ」と大きな反響を呼ぶと共に、「寂しい」「楽しみがなくなった」と“逃げ恥ロス”のコメントが続出している。 【関連】『逃げるは恥だが役に立つ』フォトギャラリー 第10回では、平匡(星野)からのプロポーズを受けたみくり(新垣)だが、平匡の提案を受け入れられず、「好きの搾取です」と断りともとれる発言で気まずい雰囲気になってしまった2人。最終回で、みくりは、親友の安恵(真野恵理菜)の誘いで副業を始めたことから、違和感を持っていた結婚というシステムへの答えを出した。そして、平匡からは「共同経営責任者」としての関係の構築を提案され、2人で新たな関係性を作り上げようとする。一方、百合(石田ゆり子)も