FC東京のMF鈴木規郎(23)が、10日の新潟戦(東北電ス)に左サイドバックでスタメン出場する可能性が浮上した。天皇杯4回戦のTDK戦で左ふくらはぎを痛めたDF金沢の代役として、白羽の矢が立った。左SBで先発すれば、5月26日の名古屋戦(味スタ)以来167日ぶり。規郎は「ポジションはどこでもいい。勝利に貢献したい」と強い決意を明かした。 紅白戦形式の練習。左SBに入った規郎が敵陣に攻め込みながらもバックパスすると、原監督の声のトーンが上がった。「ノリオッ! 戻すな。センタリングかシュートで終われ」。練習の合間にも直接指導を受け、規郎は「具体的な左SBのアドバイス。素直に聞けました」とうなずいた。
残留が決まった時点で今年の東京の仕事はもう終わりだと思ってます。そして、中身のない今年のサッカーで下手にタイトルだの賞金だのを狙うのは来期以降を考えた時に悪い方向に響きかねないとも。それよりも優先順位として上なのは、来期以降の希望を持てるプレーを見られること。何度も行ってますが、自分のスタンスとしては「ケチな点棒拾う気無し」「タイトルよりも、賞金よりも、未来を感じるワンプレー」です。なのでこの試合も東京は勝って欲しいけれども、考え方としては若年層の世界大会でよく言う「より多くの国際経験を積むためにも予選突破したい」というアレです。 「チャンスがあるなら狙うべき」という意見はもちろん候補の一つとしてあると思います。しかし今年のサッカーでこのままタイトル・賞金を獲得したところで、来季に何の希望が持てるというのでしょう?今季味わったモヤモヤがタイトルを獲得したところで晴れる、解決するとは到底思え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く