権田の「J1先発童貞喪失記念日」という一生に一回しかない日であったが、 結果はフルボッコされた形に。 (アベノブにとっても「ベンチ入り童貞喪失記念日」であったか。) 「はじめは誰だって上手くいかないも・の・よ」という、 メンソールの煙と共に職場の年上のお姉さんに慰められた日もあった、 と振り返る時が来るだろう。 個人的には、ゴールキックって糸を引くようにしてまっすぐ飛ぶものなんだ、ということを はじめて知った日でもあった。(そう考えると土肥ちゃんとシオの足跡は偉大だ。) 権田のゴールキックは本当に正確に飛んでいくが、その分中盤が省略される形に。 &ボールが正確に飛んでいっても、それを拾えるかどうかはまた別の話になる。 権田からのボールを受けたポスト役がボールを落として、 二列目からの飛び出してドカーーーンと夢を見ていましたが、 今日の前線のポスト役は赤嶺と祐介。 この二人にポストプレーを