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ブックマーク / hochi.yomiuri.co.jp (587)

  • 石川「茂庭に負けない」C大阪を徹底分析…F東京:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    石川「茂庭に負けない」C大阪を徹底分析…F東京 天皇杯は29日、準決勝2試合を行う。C大阪は来季J1に昇格するF東京と長居で対戦。かつて所属した日本代表MF香川真司(22)=ドルトムント=、MF乾貴士(23)=ボーフム=の声援を力に03年以来の決勝進出を狙う。横浜Mは国立でJ2京都を相手に4試合連続完封を狙い19年ぶりの決勝進出を目指す。 F東京のMF石川がライバル対決に意気込みを新たにした。29日の天皇杯準決勝で激突するC大阪主将のDF茂庭は、同い年で02年から8年間F東京で共にプレーした間柄。「モニには絶対負けません!」と必勝を誓った。27日にはC大阪のプレー映像を見て分析済み。「攻撃に出てくる分、スペースもできる」とMF清武ら強力攻撃陣の隙をつき、2戦連発となるゴールで史上初の決勝へ導く。

  • 磐田のDF古賀を獲得…福岡:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    磐田のDF古賀を獲得…福岡 福岡が磐田のDF古賀正紘(33)を獲得することが26日、分かった。古賀は97年名古屋に入団し、柏を経て10年夏、磐田に入団。昨季は12年ぶりとなるナビスコ杯優勝に貢献したが、今季は左足首の故障に苦しみ、わずか7試合の出場にとどまった。福岡と複数年契約を結んだ古賀は「単身で福岡に行くことになるが、悔いを残さないように全力を尽くしたい」と新天地での活躍を誓った。

  • 長谷川、去就は天皇杯後決断…横浜M:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    長谷川、去就は天皇杯後決断…横浜M 新潟とF東京からオファーを受けている横浜MのMF長谷川が26日、2回目の契約更改交渉に臨み、去就の結論を天皇杯終了後に出すことを明らかにした。チームは29日に京都との準決勝を控える。24日の準々決勝・名古屋戦ではベンチ入りするも出番はなし。前回に続き交渉に出席し「23歳になったし、試合に出続けることが大事だと思う」と話した。

  • 山口、12年ぶり千葉復帰…G大阪:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    山口、12年ぶり千葉復帰…G大阪大阪の元日本代表DF山口智(33)が、J2千葉に完全移籍することが25日、決定的になった。01年に市原(現千葉)から移籍し、在籍11年間は現役では日本代表MF遠藤と並んで最長。ベテランが、古巣で再スタートを切る。 山口は今季、最終節まで優勝を争ったG大阪で、レギュラーとしてリーグ戦30試合に出場。今季限りで退任した西野朗監督(56)が「ガンバの攻撃的なサッカーでは、DFにも守備以外のことも求めてきた。攻撃の起点という意味で、山口は代わりがきかない」というほどの存在だった。しかし、クラブは新スタジアム建設の資金繰りなどを理由に、5000万円から約30%減となる3500万円(推定)の大幅減俸を提示していた。 山口は「それでもガンバに愛着がある」と語っていたが、今季J2で6位に終わり、J1昇格へ立て直しを図る千葉を始め、複数のクラブが獲得を打診。年俸面ではG大

  • DF児玉、C大阪で再起…清水:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    DF児玉、C大阪で再起…清水 清水のDF児玉新(29)が25日、C大阪移籍を表明した。すでに先方に入団の意思を伝えているという。「けがのリスクがあるけど、それを承知で(獲得に)きてくれた」と地元チームで再起を図る。 今年5月に右膝のじん帯を損傷し、長期離脱。リハビリを経て先月上旬に全体練習に合流した。今季はリーグ戦2試合の途中出場のみだが、通算162試合出場と実績は十分。C大阪はDF尾亦弘友希(28)の退団を発表したばかりで、児玉は左サイドバックのレギュラーとして期待される。

  • 成岡、来季J2も残留決意…福岡:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    成岡、来季J2も残留決意…福岡 福岡のMF成岡翔(27)が、来季もチームに残留する。磐田から移籍した今季は27試合に出場して3得点を挙げたものの、チームはJ2降格が決定。関係者によれば、J1の複数クラブが獲得を目指し、韓国Kリーグの江原からのオファーもあった。しかし、降格の責任感とクラブへの愛着から、来季も福岡でプレーすることを決めた。

  • DF菊地、大宮に完全移籍…川崎:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    DF菊地、大宮に完全移籍…川崎 川崎のDF菊地光将(26)が、正式オファーを受けていた大宮に完全移籍することが23日、分かった。地元・埼玉県出身の菊地に対し、大宮はセンターバックの中心選手として昨年から獲得に動いていた。2008年、8クラブ争奪戦の末に川崎入りした菊地は、4年間で93試合に出場。今季も31試合に出場してセンターバックの主力として活躍したが、大宮の2年越しのオファーが実った。

  • 上本が仙台移籍へ…C大阪:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    が仙台移籍へ…C大阪大阪のDF上大海(29)が来季、仙台へ移籍することが決定的になった。来季まで契約を残すが、仙台は来季の戦力補強のためオファー。C大阪も残留を要請していたが、仙台からの熱烈なラブコールに、上が移籍の意向を固めた模様だ。今後、条件面の細部などを詰め、今年中に正式決定する。

  • 即戦力補強に千代反田獲得へ…磐田:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    即戦力補強に千代反田獲得へ…磐田 磐田がDF千代反田充(31)=名古屋=を獲得することが20日、決定的となった。千代反田は184センチの体格を生かしたプレーで空中戦で抜群の強さを発揮。今季も闘莉王、増川の貴重なバックアッパーとして17試合に出場。2年連続のACL出場権獲得に貢献した。今オフ、加賀や那須といった最終ラインの主力が次々と退団し、即戦力のDF補強が急務だった磐田は千代反田の高い統率力と守備能力を評価し、獲得を実現した。

  • 清武、ニュルンベルク移籍再浮上!移籍金1億円用意…C大阪:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    清武、ニュルンベルク移籍再浮上!移籍金1億円用意…C大阪 ニュルンベルクから再オファーを受けたC大阪の清武 日本代表MF清武弘嗣(22)=C大阪=が年明けにもドイツ1部のニュルンベルクに電撃移籍する可能性が20日、再浮上した。ニュルンベルクは契約期間を1年残すC大阪側に推定100万ユーロ(約1億円)の移籍金を準備したという。 11月に獲得に乗り出した際には、来年のロンドン五輪まで国内で足場を固めたい清武が打診を固辞。来夏の移籍市場での獲得を目指すはずだった。しかしチームは今季ここまでリーグワースト3位の通算17ゴールという貧弱な得点力で、2部降格危機の15位に低迷。欧州の移籍市場が開く1月の獲得を目指し再アタックする方針を清武に伝えた。「我々は同時に2人以上の日人選手を獲得する準備がある」とクラブ幹部は複数の日人選手の補強を画策していたが、まずは清武獲得に全力を傾ける方針に切り替えた。

  • ピクシー「変更を考えなければ」天皇杯日程に提言…名古屋:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    ピクシー「変更を考えなければ」天皇杯日程に提言…名古屋 21日の天皇杯4回戦で柏と対戦する名古屋のストイコビッチ監督(46)が20日、日サッカー協会に大会日程変更を提言した。指揮官は「天皇杯の問題は日程。協会は変更を考えなければいけない。1年間リーグを戦って、2週間以上待たなければいけない。選手のモチベーションと緊張感を維持するのは難しい。大会の質を上げるには日程変更しかない」と話した。 選手の休養面などさまざまな影響から元日決勝の是非は取り沙汰されてきた。ピクシーは「FIFAスタッフもクリスマスに試合(24日準々決勝)があるのか、と驚いていた。天皇陛下に敬意を表して12月23日の天皇誕生日に決勝戦を行うのはいかがだろう」と熱く持論を展開した。

  • 川崎退団のジュニーニョ獲得へ…鹿島:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    川崎退団のジュニーニョ獲得へ…鹿島 鹿島が来季の新戦力候補に元川崎FWジュニーニョ(34)をリストアップしていることが15日、分かった。今季6位に沈んだ一因が決定力不足にあり、複数の関係者によれば、J1通算107得点(出場205試合)と実績ある助っ人の調査を始めたという。また、オズワルド・オリヴェイラ監督(61)に代わる新監督候補を元ブラジル代表ジョルジーニョ氏(47)に一化し、格交渉を行うことを決めた。 ジュニーニョは、9年間所属した川崎を今季限りで退団したばかり。34歳となった今もスピードと決定力を武器とし、退団発表後には中国、母国ブラジルのクラブからもオファーを受けるなど、トップクラスのストライカーと評価されている。来季、3年ぶりのJリーグ奪還を目指し、「決定力のあるFW」という条件で新助っ人を探している鹿島も候補入りさせた。 また、来季の新監督候補にトニーニョ・セレーゾ、奥野僚

  • 山形を率いた小林監督が就任濃厚…徳島:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    山形を率いた小林監督が就任濃厚…徳島 J2徳島の次期監督に、今季までJ1山形を率いた小林伸二監督(51)の就任が濃厚であることが17日、分かった。 小林氏は2008年に当時J2だった山形の監督に就任。J1に上がって3季目の今季は最下位でJ2降格となり、山形は小林監督と来季の契約を更新しなかった。 J2で4位に終わり昇格を逃した徳島は美濃部直彦監督が今季限りで退き、後任を探していた。

  • 草津・萬代獲り、故郷東北に5年ぶり復帰へ…山形:サッカー:東北:スポーツ報知

    草津・萬代獲り、故郷東北に5年ぶり復帰へ…山形 J1山形がJ2草津のFW萬代宏樹(25)に獲得のオファーを出していることが6日までに分かった。萬代は仙台市出身で福島東高卒業後の2004年に当時J2の仙台へ入団。在籍4年目の07年にはリーグ戦40試合で14得点と活躍し、J1磐田へ移籍した。山形入りが実現すれば、生まれ育った東北のクラブへ5年ぶりの復帰となる。 萬代は08年から2年間磐田に在籍した後、10年にJ2鳥栖に完全移籍、今季はJ2草津へレンタル移籍していた。保有権を持つ鳥栖とは今季限りで契約満了となり、草津側も完全移籍での来季残留を要請しており、山形か草津かの二者択一を迫られている。 山形は大久保哲哉(31)、エルサムニー・オサマ(23)、古橋とFW3人の今季限りでの退団が決定。広島を戦力外となった山崎雅人(30)にもオファーを出しているが去就は流動的で、FW獲得が補強の最重要ポイント

  • 古橋、J2湘南へ移籍…山形:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    古橋、J2湘南へ移籍…山形 今季限りでJ1山形を退団するFW古橋達弥(31)のJ2湘南への移籍が6日、濃厚になった。古橋は山形がJ1に昇格した2009年にC大阪から完全移籍。同年リーグ戦24試合に出場して7得点と活躍し、降格候補筆頭と揶揄(やゆ)されていたチームのJ1残留(15位)に貢献した。今季は昨年末に手術した両膝の回復が遅れ、04年のプロ入り後初の無得点に終わっていた。 湘南は反町康治監督(47)が今季限りで退任。後任にはチョウ貴裁(ちょう・きじゅ)コーチ(42)が有力視されている。同コーチは04年に古橋と同時期にヘッドコーチとしてC大阪に入団した間柄。古橋の実力を高く評価しているという。

  • 呂比須氏が新監督!甲府・パウリーニョ獲得へ…G大阪:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知大阪版

    呂比須氏が新監督!甲府・パウリーニョ獲得へ…G大阪大阪が獲得を狙う甲府・パウリーニョ G大阪が来季監督に、元日本代表FWの呂比須ワグナー氏(42)を招へいすることが30日、明らかになった。クラブは条件提示を済ませており、すでに来日している呂比須氏も承諾済み。今季まで呂比須氏が率いたパウリスタのDFエドゥアルド(22)の加入が決定的。さらに、甲府の“点取り屋”元U―23ブラジル代表FWパウリーニョ(29)の獲得も濃厚。2012年のG大阪は新監督の下、新たな“ブラジルカラー”を注入する。 ガンバを10年間率いた西野監督の後任は、サッカー大国ブラジルに生まれ、日を愛してやまない若手監督だった。呂比須氏は今季、パウリスタを率いてコパ・パウリスタ(サンパウロ州リーグの1~3部で、ブラジル全国リーグに参加するクラブを除く47チームによって争われる大会)で優勝するなど手腕を発揮。だが今週に入って、

  • 新監督に城福氏 2年越しラブコール実る…甲府:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    新監督に城福氏 2年越しラブコール実る…甲府 09年にはナビスコ杯でF東京を頂点に導いた城福氏。甲府でJリーグ2チーム目の指揮を執る J2降格が決定的な甲府の来季監督に、F東京前監督の城福浩氏(50)が就任することが30日、分かった。クラブ関係者によると、先月28日に城福氏側から承諾の返答を受けており、城福甲府の誕生が確実となった。 2年越しのラブコールが実った。甲府は昨オフにも城福氏に興味を示し、三浦俊也前監督(48)を解任した今夏にもオファーを出していた。クラブは10月の役員会で城福氏を筆頭候補とすることを確認。それを受けて、GMを兼ねる佐久間悟監督(48)が城福氏と接触を繰り返していた。「若手育成に切り替えるクラブのビジョンに共感してくれたようだ」とクラブ関係者。城福氏の元には札幌などのJクラブや中国・超級リーグからの誘いもあったが、甲府に絞り、交渉を進めていた。 16位の甲府は1試

  • 新監督に鹿島・奥野コーチ浮上…山形:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    新監督に鹿島・奥野コーチ浮上…山形 山形の次期監督の有力候補に、鹿島の奥野僚右コーチ(43)が29日、浮上した。奥野コーチは03年に現役引退後、翌年から鹿島でコーチに就任。J初のリーグ3連覇など常勝軍団に引き上げることに貢献していた。4年ぶりのJ2降格が決定している山形は、14日に4年間指揮を執った小林伸二監督(51)の今季限りでの退任を発表。1年でのJ1復帰を目指すクラブ関係者は、今季リーグワーストの22得点(33節終了時)と得点力不足の反省を受けて「攻撃サッカーを志向する若い指導者」という条件で人選を進めていた。

  • 橋本が神戸入り 指揮官退任で主力大量流出も…G大阪:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    が神戸入り 指揮官退任で主力大量流出も…G大阪大阪の元日本代表MF橋英郎(32)が来季、神戸に移籍することが23日、分かった。正式オファー済みの神戸との交渉は大詰めの段階で、今季終了直後にも発表される。 ジュニアユースから所属し、生え抜き最年長でもある橋は、2月のグアムキャンプ中に右膝前十字じん帯を損傷。出場機会が激減した。失意の中、神戸の高評価に感激。周囲に「(G大阪を含めて)よそに行くときは神戸の倍(の年俸を)積まれたとき」と打ち明け、移籍を決意した。 G大阪は西野監督の退任により「結構、選手が入れ替わる」(山浩靖強化部長)状況が避けられない。今オフには橋以外にもDF山口、MF明神、MF二川ら契約が切れる選手が多数。DF山口が「考えて決めます」と話すなど、主力が流出する可能性まで出てきた。

  • ポポビッチ氏、新監督就任へ…F東京:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    ポポビッチ氏、新監督就任へ…F東京 JFL町田のランコ・ポポビッチ監督(44)が来季からF東京の監督に就任することが22日、決定的となった。来季J1に復帰するF東京はこの日、大熊清監督(47)が契約満了により今季限りで退任すると発表。チームカラーの「人もボールも動くサッカー」を継承できる人物として、ポポビッチ氏に白羽の矢を立てた。 立石敬之強化部長は「(後任の)リストアップをして(候補の)順番はつけました」と明言。ポポビッチ氏に関しても「いい指導者であるのは間違いない」と話した。オーストリアリーグのシュトルム・グラーツ時代には元日本代表イビチャ・オシム監督の下でプレーした経験もあり、GKやDFラインからパスをつなぐ“オシム・イズム”を体得している。 今季からは町田を率いて現在3位と、来季J2昇格圏の4位以内につけている。町田には深い愛着を持っているが、J1で優勝争いが可能なクラブからのオフ