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ブックマーク / www.sports-times.jp (2)

  • 涙の復活。米本拓司が立ったロンドンへのスタートライン  by 藤江直人 - Sports Times Sports Times スポーツタイムズ通信社

    ☆☆☆論スポ最新号の購入はこちらをクリックしてください!☆☆☆ ■J1第2節 FC東京[勝ち点6] 3‐2(前半0‐1) 名古屋グランパス[勝ち点3] [3月17日午後7時4分キックオフ@味の素スタジアム/観衆2万1757人] 視察に訪れていたU‐23日本代表の関塚隆監督が身を乗り出すようにしておもむろにピッチを見つめたのは、5分間が表示された後半のロスタイムに突入する直前だった。 お目当ては直前に遅延行為で警告を受けたFC東京のGK権田修一でも、後半42分に1点差に迫る今シーズン初ゴールを決めた名古屋グランパスのFW永井謙佑でもなかった。 難産の末にロンドン五輪出場を決めたばかりの、U‐23日本代表の主力選手たちよりも気になる存在。サポーターの万雷の拍手を背に受けながらMF梶山陽平との交代でピッチに投入された、MF米拓司の一挙手一投足を関塚監督はい入るようにチェックしていた。

  • ガンバ大阪移籍へ。今野泰幸の置き土産と最後のエール  by 藤江直人 - Sports Times Sports Times スポーツタイムズ通信社

    ☆☆☆論スポ最新号の購入はこちらをクリックしてください!☆☆☆ ■天皇杯全日サッカー選手権大会決勝 京都サンガ[J2] 2‐4(前半1‐3) FC東京[J2] [1月1日午後2時5分キックオフ@国立競技場/観衆4万1974人] ※FC東京が初優勝。来シーズンのACL出場権を獲得 もはや思い残すことは何ひとつない。捲土重来を期して1年前に掲げた目標を満願成就させたばかりか、愛着深いチームへこの上ない置き土産までも勝ち取ることができた。 達成感。充実感。そして、新天地で待つであろう新たな刺激への期待感。歓声とともに天皇杯を頭上に掲げ、FC東京にとって未知の世界への挑戦となる来シーズンのACL出場権獲得が決まってから約1時間後。今シーズンのキャプテンを務めたDF今野泰幸は晴れやかな笑顔を浮かべながら、いつにないじょう舌とともに長く苦しい1年間の戦いを振り返った。 今野「最初はすごく苦

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